発熱中・・。

昨日、午後から身体のあちこちが痛み出した。

またしても悪い予感。



病院の薬をまじめに飲んでいるにもかかわらず咳がとまらないし、

この痛みはあきらかに発熱中・・・



うちに帰って体温を測ったら３８℃。

万事休す・・・！



今朝には少し熱が下がっていたが薬のせいかも知れない。

職場に休みの電話を入れて、あとはひたすら眠る。



明日は東京へ行かなくてはいけない。

ほんとうに行けるのだろうか・・。

「マンハッタンの怪人」

昨日は美容室、その後買い物と出かけていたので、

今日は一歩も外へ出ずにうちの中で過ごした。



午前中に簡単に家事を済ませて、午後からは借りていた本を読む。



「マンハッタンの怪人」（著：フレデリック　フォーサイス）は「オペラ座の怪人」

の続編のように書かれているが、舞台をアメリカに移したせいもあるのか

話が飛びすぎていてロマンも感動も何も残らない。



私は「オペラ座の怪人」の映画ファンというだけで、ガストン・ルルーの原作も

まだ読んではいないけれど、たとえ「マンハッタン・・」を舞台や映画にしたとしても

同じではないだろうか。







今朝から軽い咳が出ている。



明け方、寒くて目が覚めたら、羽毛布団は夫側へ半分ずり落ちていて

私には肌がけ一枚しかかかっていなかったのだ(ーー;)



今週だけは風邪はひいてはいけないのに。



薬を飲んで早々に寝ることにしよう。

「みゆきナイト」

今の職場の同僚のＫさんにカラオケに誘われた。



中島みゆきの歌しか歌わないカラオケ、名づけて「みゆきナイト」の

魅力に負け、ついに昨夜決行となった。



私はカラオケは嫌いではないけれど、夫や決まった友人と

たま〜に行く程度なので職場の同僚と行くのはかなりの緊張。



しかし一曲歌ってしまえば怖いものはなく（笑）、時には

ふたりで涙、涙になりながらたっぷり歌ってきました。



おかげで前日から鬱々とした気分もすっきり♪



楽しい「みゆきナイト」を企画してくれたＫさんに感謝♪





君は強い人だから　いいねひとりでも

だけど僕のあの子は・・

それ以上言わないで。

＜「それ以上言わないで」ｂｙ中島みゆき＞



まずはこれで泣きました・・(ToT)

今朝の空

2006.1.10　朝の空



真冬日が続く冷え込んだ朝、カーテンの隙間から覗いた空はなんともいえない

ピンク色になっていた。



早速カメラを手に凍り付いている東側のベランダのドアをなんとか開けてカシャリ♪

ピリリとした空気が流れ込む。



さすがに半袖Tシャツのままでは寒かった・・^^;

オリヅルラン

我が家のオリヅルランはかなり大きな株になっている。



３年ほど前に友人が小さな鉢に分けてくれたものだ。

その友人はそれから２年後に帰らぬ人となってしまった。



しばらくは葉が伸びるばかりで花をつけなかったオリヅルランが

昨年から何本かの茎を伸ばし花をつけている。



とても可憐な小さな白い花をいくつかつけて花が終わるとそこから

新しい株が育ち始める。

子供を持たなかった友人が分けてくれたオリヅルランの子が

我が家でまた育ち続ける。



なんだかこの小さな花がとても愛おしい。





星も礫（こいし）も人も木の葉も

ひとつだけ運んでゆく　次のスタートへ繋ぐ

＜「命のリレー」　by中島みゆき＞　

「アーモンドクラウン」

今日のパン作りはアーモンドクラウン。

粉砂糖をたくさんかけたので、一見ケーキ風だけどそんなに甘もなく

生地もしっかりしている。



結構、美味しいじゃないか！と自画自賛であります(^^)

雪

仕事が終わって職場を出る頃には鼻や耳が痛くなるほど冷え込んでいる。



今日は午後から降った雪が街灯の明かりを受けてキラキラと光り、

それはそれは綺麗だった。



なんとか画像に残せないかと、携帯電話のカメラで撮ってみた。

・・・が、画像ではあの美しさを表せない(ーー;)

見るだけなら綺麗な雪も、家を潰し人を飲み込む恐怖の物体にもなる。



テレビのニュースなどで見る北陸地方の雪は想像を超える。

これ以上被害がでないように祈るばかりだ。

誓い

今日は仕事始め。



昨日、近くの神社に初詣に行き、おみくじが「大吉」だったのに

気をよくして・・といいたいところだが、昨夜は頭痛がひどくダウン。



いつもの鎮痛剤も効かず、寝るしかない状態になる。

昔、３０代で亡くなった友人は「調子悪いから横になる。」と言ったまま

意識が戻らなかったという。

それは、彼女が子連れ再婚をして４ヶ月目のことだった。

幸せに暮らしていると手紙が届いていたばかりなのに・・。



そんな友人のことを思い出し、「もしかしたら年明け早々私もか・・？

部屋の中、もう少し片付けとけばよかったかな・・。」などと思いながらも

眠りに落ちたようだ。



朝、少し頭が重いものの目覚めることができてひと安心。



凝りがひどい首筋に使い捨てカイロを張っていざ出勤。

午後になってようやく頭痛がとれる。





私は、人にはそれぞれ寿命があると思っている。

「死ぬときはどこにいたって死ぬのだ。」というのが密かな持論。



そのときは誰にもわからないけど、怖がってばかりもいられない。



平凡な日常に感謝しながら暮らしていこうと思う。

そして周囲に迷惑をかけない範囲で、思い立ったことは実行に移すべきだ。



そうそう、それから人間関係も含めて家の中など身辺整理は常に心がけて

暮らしていこう。





・・・と、毎年思い続けて、もう何年たつのか・・



心を改めて今年から実行せねば・・！

元旦

年末年始は実家へ帰省。



ひとり暮らしの母は私たちの帰省がうれしいような煩わしような・・

という感じなのかも知れないけれど。



お寿司と蟹やら海老やらでいつもと同じ年越しとなる。

みんな元気に一年を暮らせたことを素直に感謝できるのは年のせいか。





日ごろの親不孝を少しでも埋めようと、元旦は母と一緒に湯の川温泉に一泊。

温泉ホテルではお正月料理。

伊勢海老のお刺身の上に金箔が・・・



それにしても、大手スーパーなども競って元旦営業を始めるこの頃だけど

ホテル関係の方たちはずっと以前から人の休むお正月や夏休みが書き入れ時。

お疲れさまです。



おかげでのんびりさせて頂きました。

ありがとうございました♪

ご挨拶♪

つたないBlogですが、今年もよろしくお願いします。



azami