もの思う
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レーズンを入れたシナモンロールと、ソーセージパンを作る。



ソーセージパン・・私は肉類がダメなので、バターロールの生地に

お魚ソーセージとマヨネーズを巻き込んでみた。



これはひそかにマイブームになりそう・・♪



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パン教室ではレーズンパン。



ラムレーズンを練りこんでから一次発酵。

仕上げの白ザラメがちょっとクドイかも・・。



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見た目のわりには(?)アバウトな私。

なのでお菓子作りには向いていないと自覚している。



手間ひまかけるよりは、買って食べた方が美味しいし(*^^)v





しかし・・・冷蔵庫には忘れられたリンゴ。

冷凍庫にはいつか作るかも・・?と買っておいたパイシート。



ようやく重い腰を上げる。



見た目はなんとかアップルパイのようだが、実は失敗。





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パイシートを、もっと薄くするべきだったようで・・(^_^;)






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「ふるさとは遠きにありて思ふもの・・」室生犀星の詩の一節。



中学生の時だったろうか。



授業でこの詩はどこで詠まれたものか?という質問があり、

多くはふるさとから遠く離れた土地で、ふるさとを懐かしんだ詩だろう、

という答えだった。



しかし、ふるさとで詠んだ詩だとは考えられないか?と問われたのを

覚えている。



事実はどうだったのかわからないが、この頃、帰省の度にこの詩が

心をよぎる。





この街に来た当時は、人の多さとよそよそしさに馴染めず、住み慣れた

町へ帰りたいとさえ思っていた。



だが今は、周囲の人の無関心の中にいることに心地よさを感じている。



帰省の折のふるさとの閉塞感、懐かしさの糸が抹消したい過去へ

繋がる忌々しさ。





ふるさとの土に還るよりは知る人のない土地で朽ち果てたい。





「ふるさとは遠きにありて思ふもの・・」






急にピザを作ることを思い立つ。



今までは宅配専門だった我が家だけど、パンを作るようになってからは

こねこねが意外と楽しい(^^)v



なので生地はなんとかなるはず。

トッピングも適当でいいはず。



ネットでいくつかレシピを検索して、とりあえずこねこね・・。



発酵させてる間に近くのスーパーへチーズとピザソースを買いに走り、

トッピングは冷蔵庫にあるもので間に合わせて焼き上がりを待つ。



自分用と夫用にトッピングを変えて小さいのを2枚作ったけど、それなりに美味しくて満足(#^.^#)





↓これは私用に、ムキエビ、トマト、アスパラのみ。

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満足はいいけど、パンといいピザといい、カロリーオーバーが心配な今日この頃・・(ーー;)




今日は「イングリッシュマフィン」。



普通、マフィンというとベーキング・パウダーを使ったお菓子だけど、

イングリッシュ・マフィンはイーストを使った食事用のパン・・とのこと。

なるほど・・。



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普通、丸くて平らなのになぜか思いのほか膨らんでしまう^^;



形はともかく、コーンミールを使っているのでちょっと香ばしさがあり美味でした(^^)v








お友達のOさんと数ヶ月ぶりに会ってランチをご一緒する。



本好きのOさんとは会うたびに本を貸したり借りたり。

今回、私がお借りしたのは「大地の子」(著:山崎豊子)全3冊。



家に帰って少し読んでみたが、なんだか難しそう。

読み応えがありそうだけど・・・^^;

このところはまっている吉村昭の本も、Oさんの影響だし。



仕事をしてない間に読書三昧、パソコン三昧・・といいたいところだが

一日はあっという間である。



もうちょっと計画的に過ごそう・・・と一応、決心。







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春まだ浅き 三月の 風は冷たく



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製作:1984年 アメリカ

監督: ウール・グロスバード

出演: ロバート・デ・ニーロ, メリル・ストリープ,

上映時間 :106分

監督: ウール・グロスバード






「恋におちて」のDVDをレンタルしてきた。

何度も観ているが、最後にみてから何年もたっている。



人によっては他愛のない不倫の恋愛ものなのだろうけど、

私はこの映画がとても気に入っている。



主演のロバート・デニーロも若いし、メリル・ストリーブも若々しくとてもきれいだ。



必死に感情をおさえようとする表情の描写などは、さすが名優といえる所以だろう。



私はこの映画を観る度に、涙が出てしまう場面がある。



しかし今回はその場面の前に、駅でお互いを見つけて抱き合う場面で思わず涙が・・。



なんだか切なさ、愛おしさが手に取るように伝わり、胸が詰まる。





こんな恋愛もので泣くなんて、恋に飢えているのか??^^;



ま、それはともかく数ある恋愛もので、しかも不倫の映画の中で、

こんなに素敵だと思えるのは何故だろう。










すっかり有名になってしまった「旭山動物園」



冬は安くて便利なバスツアーに限るとのことで、また行ってしまった。

すでに今年2回目。

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いつものことながらペンギンとシロクマをじっくりと見て堪能、それだけでほぼ満足。



もう少し暖かくなったら、全部の動物も見に行かなくちゃ。



今年は何回行く気なんだか・・・^^;







旭山動物園のあとは富良野・美瑛を回り、美瑛にある写真家の前田真三さんの

ギャラリー「拓真館」へ。



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ため息の出るような写真が展示されいる。



『麦秋鮮烈』の印象は強烈だ。



ポストカードやカレンダーなどが販売されていて、私は好きな写真が入っていた

今年のカレンダーを割引価格で購入(^^)v





夏には周辺にラベンダーも咲くので、とてもいい雰囲気になる。






このまま春にさせるものかとでもいうように、横なぐりの雪が降っている。



しまいかけたフード付きのコートや冬靴を再び出して出かけたけど、やはり3月。



建物の中に入るとかなり暑い・・(ーー;)



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どうせ融ける雪なのに、こんなにムキになって降らなくても・・、

などと思いながら、3月の雪を頬に受ける。




アメリカ版の「南極物語」を観て来た。



ワンちゃんたちはかなりの演技派。



私は日本版の健さんの「南極物語」が好きなので、どうしても比べてしまい

これはどうかな・・?という感じ。



私は泣けなかったけど、隣の夫は少しウルウル状態だったようで

夫の隣の同年代くらい(?)の女性も「泣いてたぞ」、と夫情報^^;





日本版を観てなければそれなりに感動したのかも・・。



とりあえず犬好きの人にはお勧めなのだけど、日本版と比べない方が

いいです^^;














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