もの思う
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今日は誕生日なので、自分のために五目ちらしを作る。



そういえば、ひな祭りも自分のために作ったはず。



魚の刺身は苦手なので、いつも「五目ちらし」になってしまうのだ^^;



せっかくなので息子にも届ける。





夫は出張先からいただき物の毛蟹とともに帰宅。



今日獲れた毛蟹をその場で茹でてくれたそうだ。

なんて有難いこと♪



感謝しながらいただきましたとも。





カードを送ってくれたお友達に感謝♪



そして、無事に過ぎていく、誕生日の一日にも感謝。

















今日は誕生日イブ(こんな言葉があるのか?)



4?歳、最後の日。

夫は出張。



仕事からまっすぐ帰り、スポーツクラブへ急ぐ。

エアロビクスで心地よい汗をかき、即帰宅。

週初めから調子にのってがんばりすぎると一週間もたないし^^;



ぬるめのお風呂にゆっくり浸かり、Kさんから借りた鬼束ちひろのCDを

聴いてまったりとしている。





けして夫を嫌っているわけではないし、いないほうがいいなんて

思ってもいない。



ひとりの時間の楽しみ方を知っているだけ、・・だと思っている。



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心穏やかに過ごしたいと願いながら、いつも波風が立つ。



相手の存在を確かめるために傷つけてみるなんて子供のすることだ。






いくつになったら 大人になれるだろう

いくつになったら 人になれるだろう



「信じ難いもの」<by 中島みゆき>






年ばかりとって、大人になれないまま死ぬのかも・・^^;
















パッとしないお天気の中、富良野方面へと向かう。



シーズン・オフの気ままなドライブのはずが、なぜか険悪な雰囲気の車内。

連れは夫。



楽しみにしていた一日がこれで台無しとなる。



それでも後藤純男美術館の見る人を圧倒する素晴らしい作品のおかげで

なんとか気をとりなおし、美瑛の拓真館などに寄りながら旭川へ。



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旭川ではThe・San蔵人(ざ・さんくろうど)でお菓子をあれこれ買い込み帰途に着く。







今年も美瑛・富良野方面へは、気が向くままに何回か行くことになるだろう。



でも、もう夫とはいかないから・・




私の生命保険は更新時期を迎えている。



今までは適度な時期で転換をしてきたが、途中で給付金を

受け取ったこともあり、保険料が上がってもこのまま継続しようと

思っていた。



だが保険も年々多様化を続け、自分の環境も変化している。



例えば、昔は私に何かあっても息子が成人するまでの資金が必要

なので、それなりの保障がある保険の契約をしていた。



が、今は息子も20歳を過ぎ、死亡保険金は「葬式代」くらいあればいいし

それよりも病気に備えたい。



今までの保険料とそれほど変わらないように設計書を届けて貰う。



ただ保険契約は健康であるからこそできるもの。



今の私・・、多少問題ありの健康診断書を提出してみた・・^^;



それは、今日、貰いたての健康診断書。

私はこの程度でラッキーと喜んでいるが、生命保険の審査となると

ちょっと厳しいかも・・^^;











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これは先日、サッポロファクトリーのベンチでまったりしてたときに

撮った画像。

息子が待ち合わせに遅れてくるもので・・・^^;



このところ、このBlogには携帯画像しか載せてないことに気がついた。



カメラ持って出かけてないから・・・(ーー;)



4月も半ば過ぎだというのに寒いし雨だし、パッとしないお天気ばかり。



でも土曜日はちょこっとお出かけ予定がある♪

何か撮れるかな?



少しでも晴れますように・・・


夫がレンタルしたDVD「ミリオンダラーベイビー」を観る。



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「ミリオンダラー・ベイビー」



製作:2004年アメリカ

監督:クリント・イーストウッド

原作:F・X・トゥール

脚本:ポール・ハギス

出演:クリント・イーストウッド 、ヒラリー・スワンク 、モーガン・フリーマン

上映時間 :133分






ただ単に、女性ボクサーのサクセス・ストーリーかと思い敬遠していた映画だった。



しかし意外な展開が待っていた。





少し前に観た「海を飛ぶ夢」に引き続き、人の命について考えさせられる。





ただ私にとってこの映画は、印象には残るけれど「好きな映画」でもないし

「いい映画」とも思えない。



「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を観たあとの気分に似ている。


















エアロビクス・・ず〜っと前に少しやってたので、もう少し動けるかと思っていたが

順番を覚えられない。



ヨガ・・思いのほか身体が硬い。呼吸が上手くできなくて苦しい。



スカッシュ・・ルールもよくわからないので、とりあえず壁打ち。しかし10分でバテる。





スポーツクラブ・デビューをしたが、この先、どうなることやら・・・。










今日の映画館はレディース・ディー。

なので「雪に願うこと」を観に行ってきた。



ここ数年、佐藤浩市がどうも気になる

そして舞台が北海道ということで興味があった。



ばんえい競馬はもちろんずっと以前から知ってはいたが、鞭に打たれる

馬が可哀相だと思っていた。



しかし勝たなければ食肉にされてしまう運命なのだ。



早朝の冷え込みの中、身体から湯気を出しながら走る馬が

とても美しく撮られている。



俳優さんたちもベテラン揃いでそれぞれ存在感が大きく惹きつけられる。





それにしても佐藤浩市・・、スーツも似合うし漁師さんやら厩務員さんやら

なんでも様になるのよね・・(*^_^*)










以前から気になることがあり、自主的に健康診断を受ける。



検診当日だというのに、新しい病気らしきものが発覚し

午後から病院を2軒回る羽目になり、ぐったり・・。



結局、たいしたことはなかったけれど、2週間後の結果が怖い・・



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「海を飛ぶ夢」



製作:2004年スペイン

監督:アレハンドロ・アメナーバル

脚本:アレハンドロ・アメナーバル 、マテオ・ヒル

音楽:アレハンドロ・アメナーバル

出演:ハビエル・バルデム 、ベレン・ルエダ 、ロラ・ドゥエニャス

上映時間 :125分




事故で首から下の全身の自由を奪われ、26年間、寝たきりの生活を送り続けてきたラモン。

兄家族に支えられ穏やかに暮らしてきた彼は「尊厳死」という選択をする。

実在の人物をモデルになっている。





なにより哀しいのは、自分で自分の命を絶つすべがないということだ。



長年、ラモンの世話をしてきた義姉マヌエラと音楽が印象深い。




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