もの思う
私には似合わないキンギョソウ。
こんなに可憐なのに・・・。
どうせ私は薊だわよ・・^^;
色合いの優しいキンギョソウのところで写真を撮ってもらおうとしたら、
「冷たそうなお前にはこっちの花の方がいいんじゃない?」と夫にいわれた。
ふ〜ん、私ってやっぱり冷たそうに見えるのね・・(-_-;)
矢車菊・・・涼しげ、冷たそう、・・・寂しそう。
日記を入れ替えた。
特に意味はないのだけど・・^^;
吉村昭著「羆嵐」を読んだ。
天塩山麓で大正時代に起こった人食い羆の出没。
4日間のドキュメンタリー小説とでもいうのだろうか。
自然の中で人の力は弱い。
生きることの貪欲さは野生動物にはかなわない。
人は驕ってはいけない。
男って、どうして自分の身内にまで見栄をはるんでしょう。
おかげで私はちょいと疲れました。
空港へと送り届けた帰り道。
夫も私も途端に無口になる。
夫の妹一家が北海道旅行に来ている。
知床や釧路から旭川経由で札幌に来るというので、私たちも
富良野を見ながら美瑛で落ち合うことにした。
何度行っても美瑛の景色や富良野のラベンダーにわくわくする。
でも今日の画像は蝉。
ようやく地中から出てきたのね。
精一杯生きてね。
道庁の池の睡蓮(蓮?)がきれいなので、
お昼休みにカメラを持って写しに行った。
そこで、一緒に行ったA子さんがカメ発見!
悠々と水面を泳いでいる。
誰かが放したのだろか?
カメの顔を見る限りでは居心地はよさそうである。
(本当か?!)
お昼休みにカメラを持って写しに行った。
そこで、一緒に行ったA子さんがカメ発見!
悠々と水面を泳いでいる。
誰かが放したのだろか?
カメの顔を見る限りでは居心地はよさそうである。
(本当か?!)
学名:Papaveraceae Meconopsis ケシ科 メコノプシス属
英名:Blue poppy ブルーポピー
今年も開花情報を聞き、写真を写すために行ってきた。
これはグランディス種でしょうか。
「ヒマヤラの青いケシ」と呼ばれるこの花は30度を超えると枯死してしまうという。
透きとおるようなブルー。
繊細な花びら。
30度前後ある日が続いているが、がんばって咲いていて欲しい。
儚げな姿に心惹かれてしまう。
携帯電話を手にとる。
電話をかけたい相手がいる。
なにが一番大切なんだろう。
私の心?誰かの心?
誰も傷つけたくはない。
今日も決心がつかないまま、携帯電話を閉じる。
「誕生日、おめでとう」のメッセージも残せないままに・・。
電話をかけたい相手がいる。
なにが一番大切なんだろう。
私の心?誰かの心?
誰も傷つけたくはない。
今日も決心がつかないまま、携帯電話を閉じる。
「誕生日、おめでとう」のメッセージも残せないままに・・。
テレビで「海峡を渡るバイオリン」というドラマが放映された。
中島みゆきの「二隻の舟」が使われてるのでビデオに撮っておき、エンディングだけ観た。
この歌はほとんどの夜会でもみゆきが歌っていることから、みゆきにとっても、かなり思い入れの深い歌だと思っている。
たとえ同じ生活はできなくても、常にお互いを遠くから見守りながら生きていく人がいて、愛さえも超えた深い深い絆で結ばれているんだ・・・と、勝手な想像をしながら聴いている。
誰よりも近くにいても絆がどこにも見あたらないこともある。
生きていく上で、どれだけ心の支えになるかが大切なのではないか。
だとしたら・・・?
風の中で 波の中で
たかが愛は木の葉のように・・
<「二隻の舟」 by中島みゆき>
中島みゆきの「二隻の舟」が使われてるのでビデオに撮っておき、エンディングだけ観た。
この歌はほとんどの夜会でもみゆきが歌っていることから、みゆきにとっても、かなり思い入れの深い歌だと思っている。
たとえ同じ生活はできなくても、常にお互いを遠くから見守りながら生きていく人がいて、愛さえも超えた深い深い絆で結ばれているんだ・・・と、勝手な想像をしながら聴いている。
誰よりも近くにいても絆がどこにも見あたらないこともある。
生きていく上で、どれだけ心の支えになるかが大切なのではないか。
だとしたら・・・?
風の中で 波の中で
たかが愛は木の葉のように・・
<「二隻の舟」 by中島みゆき>
そろそろ年賀状の準備もしなければ、と葉書や手紙の整理をしようとして・・先月亡くなった友人の手紙で手が止まる。
今年の初めの手紙には、
「今回の転移は心配だけど、このままじゃ、何のために生まれてきたのかわからない。今年は花火も見に行きたいし富良野も行こうね。」って。
あぁ、こんなことなら無理やりでも車に乗せて連れて行けばよかった。
彼女は一体、どこに行ってしまったのだろう・・。
今年の初めの手紙には、
「今回の転移は心配だけど、このままじゃ、何のために生まれてきたのかわからない。今年は花火も見に行きたいし富良野も行こうね。」って。
あぁ、こんなことなら無理やりでも車に乗せて連れて行けばよかった。
彼女は一体、どこに行ってしまったのだろう・・。
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