春めいた気温にじっとしてられず、でかけてみたら、出会いがたくさん♪
そして、ひと目だけでも・・と思っていた片思いがようやくかなった。
ま、会いたいのは私だけだったのだけど、思いがかなって嬉しい♪
あまりの感激に帰りはスキップ♪・・というのは嘘です。
ちょっとよそ見して歩いていると、ズボボッと埋まるほどの雪の上。
スキップなどしてられませんから^^;
血液型のせいにはしたくないが、昔から気持ちを切り替えるのが上手くない。
しかし最近は、「ストレスは免疫力を低下させる」ことを意識して、できるだけ
プラス思考で暮らしていかなければと自分を奮い立たせている。
昨日も怒り心頭の出来事があり、なにか気分転換しなければ・・と映画を観る事にした。
「エリザベス:ゴールデン・エイジ」
製作:2007年 イギリス
監督:シェカール・カプール
出演: ケイト・ブランシェット 、 ジェフリー・ラッシュ 、 クライヴ・オーウェン 、
アビー・コーニッシュ 、 サマンサ・モートン
<あらすじ>
25歳でイングランド女王に即位したエリザベス。父王ヘンリー8世の遺志を継ぎ
プロテスタントの女王として即位したが、国内にはカトリック信者が大勢おり、
不安と憎悪が渦巻いていた。その頃、ヨーロッパ列強はイングランドを占領すべく
狙っており、スペイン国王フェリペ2世はことあるごとに圧力をかけてきた。
さらにカトリック派のスコットランド女王メアリー・スチュアートの存在も火種となっていた。
先日、1998年の「エリザベス」をレンタルビデオで観直し、復習しておいた。
今回の「エリザベス:ゴールデンエイジ」はケイト・フランシェットの存在感が圧倒的
だったが、歴史的背景と一人の女性として揺れ動く様子が、流れとして無理があり
どっちつかずになってしまった感があり疑問も不満も残る。
でも、個人的にはケイト・ブランシェットの迫力と絢爛豪華な衣装など、視覚で充分
満足できた作品だった。
今日は私を山に連れて行ってくれるお友達と、忘年会がずれ込んで
ようやく新年会ができた。
場所はホテル日航の「SKY J」 のバイキングランチ。
35階なので眺めもいいし、美味しく贅沢気分を味わってきた。
35階からの眺め
デザートでランブータンという果物を初めて食べてみた。
中身も味もライチとよく似ている。
↓
ランブータン
ランチの後、買い物をしてきたのだが、食品売り場はどこもかしこも
恵方巻きだらけ。
お菓子屋さんまで、恵方巻きロールなるものまで作っている。
毎年、過熱する一方かも・・・。
売れ残ったのはどうするのかな・・?
で、売上協力で我が家も今日は恵方巻きとなった^^;
土曜日、お友達と二人で のある一室に閉じこもり、長いこと唄っていた(笑)。
なので、昨日の日曜日はせっせと家事に励んでいたのに、頭痛が・・・。
多分、遊びすぎではなく、どうも雪かきをして体温が上昇するのと外気温の
差に頭がついていかないらしい・・・(本当か?)
そういえば、夏山でも汗をかきかき歩いていて、休憩のときに山の冷たい風で
急に身体が冷えるとズキーン!と来る。
頭が弱点・・かも。
出勤途中は寒さで顔が痛いな~、と思ってたら、職場近くの気温は出勤時間でも
マイナス16℃だったらしい。
帰りも冷えていたが、それほど雪が積もらなかったので楽だったかも。
帰宅して、駐車場の車の回りを少し雪かきしたのだが、車の雪を落とすとき
あまりの雪の軽さにびっくりした。
おぉ、これぞパウダースノー♪
ほんと、粉砂糖より軽いし~(^^)
・・・いやいや、そのくらい寒いのだから喜んでいる場合じゃないのだけど。
寒いのは大嫌いなのに、もっと寒いところへ流氷を見に行く計画をしてるなんて
自分のことながら矛盾を感じている^^;