キャベツスープ

３連休前日の夜にキャベツスープを作った。
キャベツ半玉をコンソメで煮込み塩コショーで味を調えるだけ。

自己流でデトックスをしようと思い、連休中はこのキャベツスープが
主食だった。

外食も一回したしおやつも食べたりして、ゆるゆるのデトックスだったけど、
お正月太りはようやく解消した。
とりあえず目標は達成かな(笑)

でも私は、身体だけじゃなくて心のデトックスが必要かも・・・(-_-;)





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この冬一番の

目の奥が痛むと頭痛の前兆・・今週は不調だったので、晴れていたら休憩時間に
外に出てみる。

あまり晴れていると、雪目になりそうなときもあるけど(^_^;)

今日もお天気がよかったので雪の中を歩き、遠くにシマエナガを見つけて写してみたり
して楽しむ。
おかげで少しすっきりして午後を乗り切れた。




多分、シジュウカラ


シマエナガ

なのに、帰る時間にはいつの間にか猛吹雪(>_<)
マフラーをぐるぐる巻きにしてフードを被っていても、細かい雪が顔にあたって
痛いし・・で泣きそうだった

自分が外にいる時間に限っては、この冬一番の吹雪だったかも知れない。
自宅に帰りついたときにはへとへとでした。

雪まつりも始まっているけれど、今年はいまだ出かける気分にはなれないな・・・。


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銀の・・

立春－春風解凍（はるかぜこおりをとく）

立春とはいっても、今朝はどこを歩いていいのかわからないくらいの
氷の世界
職場にたどり着くだけで疲れた。

帰りは少し湿った雪が降っていて、それが街灯に照らされてキラキラと
銀色に光っていた。

粒は粉雪よりも細かく、グラニュー糖～上白糖のような感じ。

すごく冷え込んだ日の雪のキラキラともまた違って、幻想的な雰囲気だった。

寒い中、なにか発見すると気が紛れる(^_^;)


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節分だけど

昨夜は11時過ぎに突然の異常音・・スマホと携帯の警報音だと
気が付いたと同時に揺れがきた。
電気もガスも大丈夫だったけれど、冬にライフラインが止まったらと
思うとぞっとする。
地震対策も不十分だし、反省すること大だ。

今日は節分だというのに、体中がガチガチに凝っているようで意気が
あがらない(-_-;)
せっかくの休みなのになんだろうなー。

気分入れ替えて、明日からまた頑張ろう。


　　　　　　　　　　*

夫が出張先の道南の漁港で、見たことのない鳥を写してきたという。
どれどれと見てみると、このボサボサの冠羽はウミアイサに違いない。
遠目なのをトリミングしてるので、ぼけているけれど。

冬に漁港に行くことなどないけど、身近にも結構初めての鳥もいるのね。
実物見たいわ。





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今日も朝の月

今朝も起きてまっすぐベランダの窓から月を探す。
5時半、まだまっくらな空に大きな月が私を待っていた(^.^)

空が藍色から少しずつ薄くなってきた。

この空のグラデーションがいいのよね♪







ずっと見ていても飽きないけれど、そうもしてられないので支度しながら
何度も写真を写していたら、出かけるまでばたばただった。

景色だけ見てると暖かそうなんだけど、外は結構冷え込みだ。
寒いと肩に力入るわ～(^_^;)


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朝の月

昨日、27日は満月だったのに薄い雲がかかっていて、結局、寝る時間に
なっても見えなかった。

今朝、起きてすぐに月を探すとぼんやりとした月が沈むところだった。

写してみたけどやっぱりぼんやり・・でも、優しげでいい景色(^.^)






お昼休みにまた雪の中をうろうろしてきた。
遊歩道の階段はもはやただの坂道になり、往復すると運動になるかも(^_^;)




あれ？雪の斜面にお花が♪




よく見ると、ヤマアジサイの枯れたお花だ。
結構な積雪なのに、雪にも風にも負けずに木の枝の先についてたのね。

なんだか感動～(^.^)


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穏やかな日

この数日は穏やかなお天気が続いている。

夕日もきれいだし、夜は月が頭上に冷たく輝き星が瞬く。
日も長くなってきたのが目に見えてわかるし。

昨日は木星が月に近づいていたけど、星と月を写すのは至難の技だ(^_^;)

ということで月だけ・・。




お昼休みに雪に埋もれた遊歩道を、長ぐつを履いてざくざくと散歩している。

抜けるような青空に白い飛行機雲がのびる。






まだまだ寒いけど、外の空気は気持ちよくて気分転換になるわ～(^.^)

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雪

昨日とはうってかわり、けっこうな雪だ。
朝は除雪のされていない歩道を歩くのがやっとで、顔も上げられない。
粉雪が吹きつけて、結晶なんてないし(-_-;)

先日、テレビのチャンネルをそのままにしておいたら歌番組に新沼謙治さんが
出ていて、『津軽恋女』を歌っていた。
以前から知ってはいたが、何気なく画面にでた歌詞をみていて、

降り積もる雪　雪　雪　また雪よ

降るときはほんとにこんな感じだよねー、と情景が浮かぶ。


津軽には七つの雪が降るとか
こな雪　つぶ雪　わた雪　ざらめ雪
みず雪　あめ雪　春待つ氷雪

・・・ざらめ雪は降らないでしょ？なんてひそかにつっこみを入れていた(^_^;)

そしたら、ちょうど翌日の朝刊のコラム欄にこのことが出ていて、これは太宰治の
『津軽』に出だしに書かれているそうだ。
そうだった？いろんなこと忘れていくものだわ・・(-_-;)
また、読み直してみようかな？

かた雪・氷雪・ざらめ雪が空から降られたら大変で、これは積もった
雪のこと。

そのコラムには、ストーブの前にばかりいてはせっかくの景色を見逃して
しまうと書かれていた。

そうね、確かにそうなんだけど今日の雪でくたくたなんですけど(-_-;)

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雪の結晶

今朝は晴れてはいたけどとても冷えていた。

バス停に向かう途中、降っている雪なのか風で舞い上がった雪なのか、
朝日に照らされて空中をキラキラと光っていた。

もしや・・と、コートの袖についたその雪を見ると、結晶がひとひら。
これは撮らなくてはと、信号待ちのときにスマホを取出し、自分の袖を写す。
ちょっと他の人の視線も感じたけど、この際、気にせず頑張った(^_^;)



職場に向かう途中とお昼休みにも外に出て、ふわふわに積もった雪を観察。
よーく見るとキラキラ光っているのはひとつずつの雪の結晶。
自然って、こんなにきれいなものを作り出すのね。







今日はスマホしか持ってなかったのでボケていてわかりにくいけど、雪の結晶が
そのまま積もっている感じで、寒さも忘れるほどの美しさ

ささやかに幸せを感じた時間でした(^.^)


実は数日前に、申し込んであったバスツアーをキャンセルした。

来月、網走の流氷観光船おーろらに乗って、ノロッコ号に乗る理想的な一泊
コースがあったので思い切ってひとり参加。
楽しみにしてたのだけど、数日前の朝、うちを出たら風もあり悲しくなるほど
寒かった。
歩いている途中に、唐突に「これ以上寒いのは無理。流氷も無理。キャンセルしよう。」
と思ってしまったのだ。

そういえば今年は特別に寒いのだった。
寒いからこそ出会える景色があるのだけど、これ以上寒いところに行くのを
身体が拒否したのかもしれない(^_^;)

身近にだって新しい発見もあるのだから、近場で楽しもうっと・・（強がり）


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細い月

月が・・・爪あとのようは細い細い月が出ていた。




窓の外に、こんな細い月を見つけるとドキッとする。




次第に夜の色が濃くなり、


雲に滲むように消えてしまった。


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