Go toトラベルを狙ったわけではなく、数十年も会っていない
従姉妹と元気なうちに会おうという話しになり計画を
していたら、Go toトラベルの恩恵を受け安く宿泊もできた。
特急おおぞら
えきねっとで50%off。
大変ありがたいけど、ネット使えない人になんの特典もないのは
いかがなものか(-_-;)
池田町のワイン城が車窓から見えた。
約4時間半で釧路到着。
無事に従姉妹とも会えて、お蕎麦屋さんで遅めのお昼を頂き再会を
喜び会う
その後、
タンチョウツル公園、
釧路市湿原展望台に連れて行って貰い、
夕食は釧之助さんで。
翌日は曇り空の中、従姉妹の車で根室へ向かう。
厚岸の道の駅では観光バスが一台停まり、売店には列ができていた。
ここでは蒸し牡蠣を一個ずつ頂く。
道の駅の駐車場からの眺め。
やがて念願の風蓮湖。
・・・遠くにマガモらしい集団が浮かんでいるだけで、あとはなんの
気配もなし。
iPhoneのパノラマ写真。
そして納沙布岬到着。
予想通りに風が吹き抜け、まさに最果ての地。
そんな岬の突端を猫さんがパトロール中
岬の食堂でオホーツクラーメンを頂いていると、猫さんの声。
こちらのお店の猫ちゃんとのこと。
パトロールしてきたよ、と報告してたのかな??
従姉妹に一日運転してもらったので、3日目はひとりでブラブラして
帰ることにした。
和商市場はあいにくの定休日。
駅前はなにもないと言っては失礼だけど、日曜日なのに閑散としていた。
幣舞橋にまで歩き
フィッシャーマンズワーフに行ってみる。
ここにくーちゃんがいたのか・・(^_^;)
駅まで戻り、湿原ノロッコ号に乗ることにした。
釧路湿原駅で降り
細岡展望台へ
広大で、月並みだけどサバンナのよう。
生き物は見えなかったのに画像を取り込んでみたら
川の向こう側にエゾシカ。
帰りのノロッコ号の時間まで一休みしたビジターズセンター。
雰囲気が素敵でぶどうソフトが美味しかった♪
宣伝みたいないい景色じゃないよーと従姉妹に言われていたけど、
今回はノロッコ号は諦めていたので、雰囲気だけでも味わえてよかった。
帰りも特急おおぞらで無事帰宅。
急ぎ足だったけど、従姉妹にも会えたし行きたいところは行けたので
満足満足
風蓮湖は冬に行きたいけど、これはちょっと無理だし・・、
今度は緑の季節に行ってみたいものだ。
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気温も上がったので、久しぶりに森林公園を散策しに出かけた。
まだ雪が残り、ちょっと油断すると雪に足が埋まり抜けない(@_@。
スリル満点の散策となった。
そして今日もおなじみの野鳥たち。
ゴジュウカラ
シジュウカラ
コガラ・・?
シマエナガ
コゲラ
ヤマガラ
葉が繁るまでの数か月は野鳥がよく見えて、いい季節。
また歩かないと。
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陽射しがあるとほっとする。
北海道博物館で催されている「夷酋列像」を見に行ってきた。
極彩色の衣装に身を包み立ち並ぶ、12人のアイヌの首長たち。松前藩家老をつとめた画人、蠣崎波響(かきざきはきょう)が寛政2年(1790)に描いた「夷酋列像」(いしゅうれつぞう)は、時の天皇や、諸藩の大名たちの称賛を受け、多くの模写を生みました。蠣崎波響筆のブザンソン美術考古博物館所蔵本と国内各地の諸本が、はじめて一堂に会します。絵をめぐって接する人、交叉する物、そして日本の内に胎動し始めた外の「世界」。18世紀から現在に続く、蝦夷地=北海道イメージを見渡します。
<展示案内より>
もうそんなに混んでいないかなと思ったら、結構な人だった。
しかもメガネを忘れていったので、説明文もぼんやり・・。
照明も落としてあるので、ますます見えない。
本物の夷酋列像に関しても、人の後ろから見たけど細部はぼんやり・・(-_-;)
ということで、あまり堪能できなくて残念。
帰りにコーヒーをテイクアウトし、ひとりベンチでひと息。
柔らかい午後の日差しが気持ちよかった。
これから色彩のない季節がやってくる。
できるだけ遅く来てほしいんだけどね。
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この景色をために冬を耐えてるようなもの。
お昼休みに。
セキレイのカップル?
昨日、恵庭市を走っていると車の窓から白い花の群生が見えたので
もしや・・と、車を停めると、やはりオオバナノエンレイソウだった。
こんなところで見れるなんて♪
清らかですねぇ(^.^)
この職場近くで撮ったエンレイソウに比べると、その名の通りにお花が大きいのね。
桜にばかり気をとられて足元のお花を見逃すとこでした。
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ちょうど昨日は気温も少し上がり、風もないようなので夕方めがけて
出かけてみた。
札幌の雪まつりが終わったので、いつもよりは人も少なく運河沿いは
歩きやすかった。
デジタル一眼を持って行ったものの、ズームレンズだけつけて広角レンズを
忘れたため、いい写真はなし(^_^;)
景色は結局、コンデジで撮ったりして。
いくら例年よりも暖かいとは行ってもマイナス気温。
歩き回っていると顔もガチガチになり、途中で、「かま栄」さんでかまぼこを食べ、
お茶で暖まる。
そのせいで、お寿司があまり入りませんでしたけどね・・(^_^;)
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時間があったので、美瑛の「青い池」により、望岳台経由で富良野に入る。
青い池
トンボの正面顔
ファーム富田さんのラベンダーはもう終わりかけなのか、いつもの鮮やかさではなかった
が、湿った風があったのでラベンダーの香りがとても強かった。
混雑を避けてお昼過ぎに入ったのに、相変わらずの人気でたくさんの人でにぎわって
いた。
目的のラベンダーの石鹸や入浴剤を購入。
それと切り花を買ってきて、うちの中でドライフラワーにするのに下げてあるので
わが家でもラベンダーの香りが充満している(^_^;)
私の中の夏のイベントはこれで無事終了♪
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ラッキー♪
姿見駅周辺の散策コースは約1時間。
朝イチでロープウエイに乗る人は登山する人ばかりなので、逆回りの人はほとんど
なく、散策路も空いている。
歩き始めてすぐにノゴマさんがきれいな声でお出迎え♪
ご機嫌です(^.^)
鏡池の方だったかな?旭岳が映りこんでいた。
お花もまだまだ見頃だし、今年もこれてよかったわ~と、写真撮りつつ急いで回る。
チングルマ
咲き終わったチングルマ
エゾノツガザクラ
アオノツガザクラ
エゾコザクラ
散策路とはいってもアップダウンがあり、今の私には充分登山気分を味わえた。
なによりお花たちに大満足(^.^)
朝食の8時までにホテルに戻る約束をしていたので、7時半のロープウェイで下山。
こんな時間に下山するのは私ひとりだった。
すれ違う上りのゴンドラにはびっしりのお客さんなのにね(^_^;)
ホテルに戻り、朝食の後、せっかくなので猫脚のバスタブに優雅な気分で浸かり
チェックアウトまで、一休み。
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今年は無理かと思っていたが、急きょ富良野方面に行くことになった。
しかも旭岳のふもとのホテルに予約がとれたので、まずは旭川に入り、鷹栖の田んぼ
アートを見る。
稲の葉色の違いがくっきりと分かれていてかわいい絵ができていた。
時間があったので、旭川市科学館に寄ってみたけど、夏休みに入った子供たちでにぎわって
いた。
道の駅によりながら、旭岳温泉のホテルへ向かう。
着いてみると予約したよりもグレードアップしたお部屋になっていた。
洗面所もお洒落~。
猫脚のバスタブ
登山シーズンだというのに満室でもないみたいだし、とても静かで(山の中だし)、雰囲気の
いいホテルだ。
館内に小さいけどちゃんと温泉もあるし、系列のホテルの温泉も無料で利用できる。
ここまできたら、明日はなんとか旭岳に行きたい。
登山は無理なので、ロープウエイの姿見駅付近の散策だけでもしなくちゃ。
お天気次第だと思っていたら、明け方、空が見えてきた。
起きられない夫をホテルに残し、私は6:00始発のロープウエイに乗るべく支度して
ホテルを出る。
乗り場には登山する人たちの列ができていた。
目当てはもちろん、昨年生まれた双子のシロクマベビー♪
先月から公開され、メディアでも紹介されているので人気ものだ。
まずはまっすぐに行ってみると、お昼寝中・・。
ベビーは肉球もかわいい。
子育て上手のお母さんのララもいい寝顔。
他の動物たち見て、また戻ってみると、微妙に位置が変わっていたけどまだ寝てる・・。
すでに夕方近くになって、ようやく遊び出していた。
お客さんも多い中、テレビかラジオの取材も入っていて、遊んでいる姿はじっくり見れなかったけど
動いているベビーも見れてよかった。
何してもお客さんの歓声が上がっていた。
ララの子供を見守るまなざしが優しげです。
円山動物園も、あちこち新しい施設ができていて、レッサーパンダも近くで見れるようになっていた。
レッサーパンダ
おサルさんは、足もちゃんと抱え込んでお昼寝中
ガラス越しで・・コツメカワウソ
相変わらずハンサムなオオカミ
陽が射していると暖かさを感じるのだけど、まだ雪がたくさん残っているので風が吹くと結構寒い。
年間パスポートも作ったので、またのんびりと行ってみなくちゃ(^.^)
もちろんデジタル一眼を持っていったのだけど、なーんかまだ満足したものが撮れないわ。
修行しなくちゃ(-_-;)
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