もの思う
小春日和。
陽射しがあるとほっとする。
北海道博物館で催されている「夷酋列像」を見に行ってきた。
極彩色の衣装に身を包み立ち並ぶ、12人のアイヌの首長たち。松前藩家老をつとめた画人、蠣崎波響(かきざきはきょう)が寛政2年(1790)に描いた「夷酋列像」(いしゅうれつぞう)は、時の天皇や、諸藩の大名たちの称賛を受け、多くの模写を生みました。蠣崎波響筆のブザンソン美術考古博物館所蔵本と国内各地の諸本が、はじめて一堂に会します。絵をめぐって接する人、交叉する物、そして日本の内に胎動し始めた外の「世界」。18世紀から現在に続く、蝦夷地=北海道イメージを見渡します。
<展示案内より>
もうそんなに混んでいないかなと思ったら、結構な人だった。
しかもメガネを忘れていったので、説明文もぼんやり・・。
照明も落としてあるので、ますます見えない。
本物の夷酋列像に関しても、人の後ろから見たけど細部はぼんやり・・(-_-;)
ということで、あまり堪能できなくて残念。
帰りにコーヒーをテイクアウトし、ひとりベンチでひと息。
柔らかい午後の日差しが気持ちよかった。
これから色彩のない季節がやってくる。
できるだけ遅く来てほしいんだけどね。
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陽射しがあるとほっとする。
北海道博物館で催されている「夷酋列像」を見に行ってきた。
極彩色の衣装に身を包み立ち並ぶ、12人のアイヌの首長たち。松前藩家老をつとめた画人、蠣崎波響(かきざきはきょう)が寛政2年(1790)に描いた「夷酋列像」(いしゅうれつぞう)は、時の天皇や、諸藩の大名たちの称賛を受け、多くの模写を生みました。蠣崎波響筆のブザンソン美術考古博物館所蔵本と国内各地の諸本が、はじめて一堂に会します。絵をめぐって接する人、交叉する物、そして日本の内に胎動し始めた外の「世界」。18世紀から現在に続く、蝦夷地=北海道イメージを見渡します。
<展示案内より>
もうそんなに混んでいないかなと思ったら、結構な人だった。
しかもメガネを忘れていったので、説明文もぼんやり・・。
照明も落としてあるので、ますます見えない。
本物の夷酋列像に関しても、人の後ろから見たけど細部はぼんやり・・(-_-;)
ということで、あまり堪能できなくて残念。
帰りにコーヒーをテイクアウトし、ひとりベンチでひと息。
柔らかい午後の日差しが気持ちよかった。
これから色彩のない季節がやってくる。
できるだけ遅く来てほしいんだけどね。
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