今回の帰省は夫同行だったが、土日はお天気が悪く目的のゴルフは中止で
夫、しょんぼり・・。
私は市立函館博物館へ。
この度、北海道で初めて国宝に指定された中空土偶に会いに行って来た。
複製は触らせて貰ったことはあるが、本物を見るのは初めて。
数千年の時を経て、ケースの中に納められ、少し上向き加減の「カックウ」は
何を思っているのだろう・・。
それにしても、今どきの公共施設でこんなにもバリアフリーとは縁遠い施設が
あるなんて・・。
長年道南に住んでいたが、私は今回初めて函館博物館に足を踏み入れた。
建物の古さは仕方ないとしても入り口まで急な階段のみだし、三階の展示場に
行くにも階段のみ。
一緒に行った母はうんざりしていた。
立派な五稜郭タワーや図書館を建てる予算があるなら、この博物館も改装くらい
して欲しいものだ。
今日の連休最終日はようやく青空が広がった。
ニセコで野菜、仁木町でさくらんぼを買い、無事帰宅。
げんこつみたいな雲。
森町側から見た駒ケ岳と雲が綺麗。
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台風に続き、今日は新潟・長野県で大きな地震があったことを知り驚く。
これ以上、被害が広がらないように祈るばかりだ。
被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
しかも車に酔ってしまい絶不調・・・。
今朝になっても頭痛は治らず、本当なら早起きして藻岩山にひとりで
登ってみるつもりだったのに、泣く泣く断念(T_T)
こんなんじゃ、大雪山なんて無理だろうな・・と、うつうつしながら
昨日買ってきたラベンダーの切花をドライフラワーにするために小束にする。
鎮痛剤とラベンダーの香りで少し気が紛れた。
いや、登山は無理でもお花くらいは見に行こう！
ロープウェイもあるし(*^_^*)
今、吊るしたラベンダーの香りが漂う・・というより充満している^^;
題材がないので明日にしよう・・が続いて、もう木曜日(ーー;)
坦々と過ぎる一日。
それはそれで幸せを感じている。
爽やかな青空が広がったというのに出かける予定が
延期になった上に頭痛気味で、家の中でうつうつとしていた。
昨日の満月は雲がかかっていて見えなかったが、さっきベランダ
から覗いたら煌々と輝く月！
普通にオートで写すとこんな感じ。
光学12倍×デジタル4.0倍、シャッター速度を早くするとこんな感じ。
カメラ機種名：Canon PowerShot S2 IS
撮影日時：2007/07/01 23:33:12
撮影モード：シャッター優先 AE
Tv (シャッター速度)：1/640
Av (絞り数値)：3.5
露出補正：0
ISO感度：50
デジタルズーム：x 4.0
すぐに異常が発生した。
要するに寿命らしく、遠出は危険。
結局、夫の車はそのままで今は私の車を共有している状態だ。
なので車を使うときは予約制となり、今日は夫がゴルフなので乗っていった。
と、なるとやはり私の行動範囲は狭まり、なんだかこれから先が憂鬱・・。
かねてから考えていた携帯の会社ごと変更。
基本料金は今までより安くなると思っていたが、そうでもなく、あまりお得な
内容でもないけど、気分転換も兼ねて思い切って変えてみた。
午後からは携帯の取説を見ながら、コトコトと小豆を煮る。
その小豆でお赤飯を炊き、残りは餡にしてあずき白玉団子。
そうこうしているうちに夫帰宅。
コンペの景品はなんと山形の桜桃。
もちろん私は大喜び♪
こんな大きい粒のさくらんぼは滅多にお口に入るものではない。
いつもこういう景品なら気持ちよく車を貸すし、にこやかに送り出してあげるの
だけど(*^_^*)
月、火曜日と久々に頭痛に襲われていた・・・と言っても、仕事を休まずに
やり過ごせた程度だったが。
今日は青空が広がるいいお天気・・だからかどうか頭痛も治った。
パソコンに向かう単調な仕事だが、頭痛がないだけでこんなに快適
なんだと思い知る。
健康ってありがたい、と再認識した。
職場のカエル。
職場のみんなに世話を焼かれて幸せなのか不幸なのか・・・(ーー;)
それでもとにかく２センチ足らずの小さいカエルは元気に生きている。
めずらしく周囲に誰もいなかったので写真を撮ってみた。
苦手な人もいると思うので、画像は続きの方に・・・。
自宅方面はどんよりだったのに、途中から青空が広がり日差しが痛いくらい。
アスパラ農家さんで発送依頼を済ませたあとは、せっかく年間パスポート券を
作ってあるので「ゆにガーデン」へ行ってみた。
今日も色とりどりの花が咲き乱れていて綺麗♪
急ぎ足でひと回り。
芝生にはキンギョソウの仲間のリナニアが風に揺れている
リナニアのアップはこんな感じ
艶やかに咲き乱れている芍薬
今回のひとりドライブは逆方向に走ること数回。
このまま由仁・長沼辺りから脱出できないのではないかと思った・・(ーー;)
職場にカエルがいる・・。
職場の人が、近くの公園の池からおたまじゃくしをすくってきて、それが
カエルに育ちつつあるのだ。
もともとカエル類は苦手なので、おたまじゃくしを育てた記憶すらない。
育てなくても田舎育ちなので、その辺でいつも見ることができたのだけど。
で、この度おたまじゃくしから脚が生えて尻尾がなくなって・・・という
成長過程を、怖いもの見たさで毎日観察している。
遺伝子って凄いものだ。
ずっと水の中を泳いでいたのに、ある日水から顔を出し、そのうち身体ごと
水から出たりしている。
いつから呼吸を覚えるのだろう。
でも、そろそろ池に返して欲しいものだ。
彼（彼女？）の命は自然の摂理に任せてあげて。
あがり症らしい。
そんな息子に「面接で苦労したことはなかった？」と訊かれた。
息子の成長と生活環境に合わせて、いろんな職に就いた私だが、
実は面接は苦手ではないのだ。
もはや数十年前になるが、初めての就職のときの面接でズラリと
並んだスーツ姿のオジサマたち・・いや、支店長たち。
普段から無口な私は心臓が飛び出そうなほど緊張していたにもかかわらず、
なぜか口からはスラスラと言葉が出ている。しかも笑顔で。
「堂々としてますね。」
「いえ、すごく緊張しています。」
「緊張していて、それだけ受け応えができればたいしたものだ。」
で、めでたく採用。
自分の二重人格に気がついたのはこのときだったのかも知れない・・^^;
社会に出て、組織の中で素のままでいることの方が難しい。
自分を根本的に変えることができないのなら、違う自分を造るしかない。
それが苦痛であれば勧められないが、息子は私のDNAを引き継いでいるはず。
二重人格になってみれば・・・という意味に近いアドバイスは適切か不適切か・・・？
お昼休みの職場の中庭。
頭上の枝からハルゼミ（多分）の声が降り注ぐ。
あの小さな身体でよくこんな声（音）が出せるものだ。
命を振り絞っているのかな。
ふと見ると、下の草地に蝉が・・・。
まだ動いているけど、力尽きたのか？
君は短い一生を懸命に生き抜いたのだろうか。
それとも虚しさを嘆いているのか・・。
え？そんな面倒なことを考えるのは人間だけだって？
