人形劇

週末の度に大荒れのお天気だ。
３月も中旬に入るというのにねー(-_-;)

もう雪の事故などありませんように・・。


電車の遅れを気にしつつ、昨日、人形劇を観に行ってきた。


OKHOTSK（オホーツク）～終わりの楽園～

６世紀から１０世紀にかけて栄えたといわれるオホーツク文化を題材にした人形劇で、
人形劇師の沢則行さんは小樽出身で、チェコのプラハを拠点に活躍されている
とのこと。
今回は「人形浄瑠璃芝居あしり座」との共演で、しかも能舞台上での上演ということで
興味津々で行ってきた。

ちょっと怖いくらいの女長の人形は、細やかな仕草でとても美しく見える。
舞台の天井からかけた白いカーテンをスクリーンにして映し出される影絵やサンドアート
がとてもきれいだった。
カーテンの揺れがちょっと気になったけれど。（前方だと見上げる感じになって酔いそう
だった）

時間的には１時間足らずだったので、あっという間に終わってしまったのが残念。

音楽とてもよくて、機会があればまた観てみたい不思議で素敵な舞台でした。



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