もの思う
「あの日、欲望の大地で」
原題: THE BURNING PLAIN
監督: ギジェルモ・アリアガ
製作年度: 2008年アメリカ
上映時間: 106分
『21グラム』や『バベル』などの脚本家ギジェルモ・アリアガが初監督。
映画で、シャーリーズ・セロンとキム・ベイシンガーが出演というので気になっていた
ので、思い切って仕事帰りに観てきた。
母と娘のそれぞれの葛藤、そして現われる少女。
「21グラム」などのように過去と現在がパズルのように繋がれていくのだが
この映画は解りやすい。
やはり誰もが切なさを背負いきれずにいてどこかに救いを求めずにはいられない。
人にお奨めとは言えないが、私は好きな作品。
少し前にキム・ベイシンガーが出演した「ドア・イン・ザ・フロア」は、私にはがっかりする
作品で、どうしてこんな作品に出たのかな・・・などと密かに思っていたのだけど、この
映画はよかったです。
それにしても・・原題に対して、この邦題はどうなの?
欲望の大地・・って、この映画は欲望ではないのに。
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