もの思う
先週の三連休の二日目の夕方、道南に住む叔父の訃報が入り、
翌日の日、月曜日と葬儀に出てきたので、今日は掃除・洗濯の
あとは休養と自分に言い訳をしつつダラダラと過ごした。
母の長兄である叔父は92歳だった。
叔父にとっては、母は年の離れた妹なので私たちも随分かわいがって
貰え、私たちばかりか、私の息子まで本人が顔を見せなくても忘れずに
母にお年玉を預けてくれた。
仕事のかたわら保護司の仕事もしていたり、物静かで人望もあった。
そんな叔父が昨年、軽い脳梗塞を起こし、病院を退院したあとは
施設に入った。
面会に行った母がいうには、いつも穏やかでにこにこしていた
叔父が施設に入ってからは、険しい顔で、棟続きの家に住んでいた
長女の悪口を言うようになり、それが悲しかったと嘆いていた。
軽い認知症もあったらしいので、そのせいもあるのかもしれないけど
90歳過ぎてから精神的に乱されたまま亡くなるのも
悲しいものだと思う。
今回は何年も会ってなかった母方の従姉妹たちとも顔を合わせた。
懐かしい話ばかりでもなく、いろいろと感じるものが多い葬儀だった。
人生って・・・。
いろいろ考えながら、JRの車窓から写した凍結した大沼と駒ケ岳・・・
のつもりが駒ケ岳は右側に半分だけ(^_^;)
気持ちの乱れ??
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Re:Re:休養日
葬儀って、亡くなったことよりも、親戚の人間模様が
身につまされるというか、なんというか・・・。
長く会わないと、親戚でもいろいろあるね(^_^;)
身につまされるというか、なんというか・・・。
長く会わないと、親戚でもいろいろあるね(^_^;)
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