今週は「夜会」の高揚感が続いていたので、精神的には元気なつもりで
いたが、木曜日あたりにはさすがに疲労を隠せず、栄養ドリンク飲みつつ
ようやく週末。
昨日は首筋から一枚板でも入れられたように、背中が凝ってしまった。
めずらしく夫も心配するくらいカチンコチンに凝ってたようで、いつもより
長くマッサージしてくれた。極楽極楽・・・(^.^)
背中も大分楽になったので今日は真面目に掃除などして家からほとんど
出ずに過ごした。
年賀状の準備やら、あれこれとしなければならないことはあったのに、
夫が出かけたのをいいことに先日の「夜会」の会場で購入してきた前回の
「夜会Vol.14」のDVDを観た。
Vol.14の「24時着0時発」は銀河鉄道のお話がベースになっていて、ラストに
みゆき様が歌うステージの星空がきれいなこと(^.^)
また行きたいなぁ・・。(帰ってきたばかりだけど)
そうそう今日は夜会の話ではなく、同僚のKちゃんから長いことお借りしている
天文作家・林完次さんのフォトエッセイ「天の羊」のこと。
繰り返し見てるのだけど、見る度に月と星空の写真の美しさにため息が出る。
どうしたらこんなきれいな星空が撮れるものなのか・・・(ーー;)
そしていろいろな表情を見せる神秘的な月。
ギリシャ神話などのエピソードを盛り込んだエッセイも素敵だ。
←現在は違うサイズで発売されてるみたいです。
「天の羊」月と星のフォトエッセイ(単行本)
著:林完次
中央公論新社 (2004/11)
何かと気忙しい12月でも、たまには温かいココアなど飲みながらこんな素敵な
写真集を開いて過ごしたいです(^^)
これは自前の画像です^^;