もの思う
昨夜荒れた雨や風も、少し落ち着いた。
お友達が出展している版画展を見て、美容室に行く。
その後、夫と待ち合わせをして映画を観ることになったのだが
最近、映画の好みが合わない。
お互い妥協の上、「グッド・シェパード」を観る事にした。
CIAに選ばれた一人の男の運命と家庭などが地味に描かれている。
上映時間は167分。
内容は興味深く、嫌いではないが、時間をそれほど長くしなくても
いいのではないかと思えた。
札幌ファクトリーのアトリウムでは、すでにクリスマスツリーの設置作業が
始まっていた。
土曜日と映画の日が重なった♪
だけど観たかった映画は時間が合わず・・・、題名に魅かれて
「そして、デブノーの森へ」を観てみることにした。
官能サスペンスとやらになっているが、なんのことはない、不倫ものを
無理やりサスペンス仕立てにしたのか?と言う感じだ。
ラストもよくわからないまま終わってしまい、後味がわるかったが、
興味のあった「デブノーの森」の緑や雨のシーンが多い映像は美しく、好みだった。
シャネルのミューズ(ミューズの意味がよくわからないけど・・(ーー;))アナ・ムグラリスの
容姿は完璧なお人形のようで、セクシーさを感じなかったが背筋を伸ばした歩き方や
身のこなしはため息もの。
演技力は二の次かな・・・^^;
だけど観たかった映画は時間が合わず・・・、題名に魅かれて
「そして、デブノーの森へ」を観てみることにした。
官能サスペンスとやらになっているが、なんのことはない、不倫ものを
無理やりサスペンス仕立てにしたのか?と言う感じだ。
ラストもよくわからないまま終わってしまい、後味がわるかったが、
興味のあった「デブノーの森」の緑や雨のシーンが多い映像は美しく、好みだった。
シャネルのミューズ(ミューズの意味がよくわからないけど・・(ーー;))アナ・ムグラリスの
容姿は完璧なお人形のようで、セクシーさを感じなかったが背筋を伸ばした歩き方や
身のこなしはため息もの。
演技力は二の次かな・・・^^;
製作:2007年 アメリカ
監督:レン・ワイズマン
出演:ブルース・ウィリス、ジャスティン・ロング、ティモシー・オリファント、
クリフ・カーティス、マギー・Q 、シリル・ラファエリ
昨日、由仁から帰ってきたのが夕方でやれやれ・・と思っていたら、夫から
「ダイハード4.0」の先行上映のお誘いがあった。
疲れていたけれど、ブルース・ウィルスはわりと好きなので同行。
どんどん派手になり、こんなのあり?という場面が次から次と・・。
おなじみのジョン・マクレーンじゃなければ許せない(笑)
「ダイハード」も、当時としてはありえないアクションだったから、20年経つと
ここまでくるしかないのか。
夫もこの映画は楽しくて眠くならなかったとのこと。
深くは考えずアクションを楽しむなら最高なのかも。
で、私の感想は、「もうお腹いっぱいです、ごちそうさま。」というところだが・・・^^;
製作:2007年 アメリカ
監督:ゴア・ヴァービンスキー
上映時間:170分
出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、
ジェフリー・ラッシュ、ジョナサン・プライス、ビル・ナイ
パイレーツ オブ カリビアン ワールドエンドを観てきた。
奇想天外、ドタバタありで途中で何がなんだか解らなくなったが、個性的すぎる登場人物、
CGとわかりきっていても引き込まれる迫力。
この映像の派手さは日本では撮れそうもない映画だ。
それだけで楽しめたので、私的には○。
キャストももちろんそれぞれに際立っているし。
細かいことはいろいろあるけど、これ以上話がしつこくなるとどうかな・・というギリギリの
線がさすがというところ。
これぞ娯楽映画でしょ(^^)v
あ、そうそう、エンドロールが終わるまで席を立ってはいけません。というお約束とおりに
立とうとする夫を制して待ってました。
ちょっとだけお楽しみありです。
今週一週間、なんだかパタパタと過ぎてしまったような気がする。
この土日もいいお天気だし、どこかへ行きた~い!・・・という気持ちを
堪え、家事に勤しむはずが、用事で出たり入ったりしているうちに
一日が終わってしまった。
久々に街に出ると、あれもこれも目新しくて予定外の買い物をしてしまうし・・・
反省(ーー;)
*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・
このところ、夫が借りてくるDVDは3本うち1、2本は過去に観た映画だ。
夫は途中で寝ることが多いので、繰り返し観てもいいのかもしれないけど。
そのDVDの中に「恋愛適齢期」もあった。
これは私のお気に入りの中の一本なので、何度観ても楽しい。
製作:2003年 アメリカ
監督:ナンシー・マイヤーズ
上映時間:128分
出演:ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーブス
若い恋人の母親に惹かれていく60過ぎのプレイボーイにジャック・ニコルソン。
作家であるその母親にダイアン・キートン、想いを寄せる若い医師はキアヌ・リーブス。
大人のラブ・コメディだが、ジャック・ニコルソンのとぼけたオヤジ振りが、
どーしようもないと思いながら、なんとも楽しい。
そしてダイアン・キートンの魅力的なことといったら・・・。
この熟年ふたりには、キアヌ・リーブスも敵わないオーラがあるような気がする。
恋愛したときが適齢期。
いつまでもピュアな気持ちを持ち続けるべきなのだろう。
ま、場合によってはそれで困ることもあるだろうから、周囲の人を傷つけないという
前提で・・・^^;
この映画、気持ちが凹んだときの大人にお薦め。
この土日もいいお天気だし、どこかへ行きた~い!・・・という気持ちを
堪え、家事に勤しむはずが、用事で出たり入ったりしているうちに
一日が終わってしまった。
久々に街に出ると、あれもこれも目新しくて予定外の買い物をしてしまうし・・・
反省(ーー;)
*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・
このところ、夫が借りてくるDVDは3本うち1、2本は過去に観た映画だ。
夫は途中で寝ることが多いので、繰り返し観てもいいのかもしれないけど。
そのDVDの中に「恋愛適齢期」もあった。
これは私のお気に入りの中の一本なので、何度観ても楽しい。
製作:2003年 アメリカ
監督:ナンシー・マイヤーズ
上映時間:128分
出演:ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーブス
若い恋人の母親に惹かれていく60過ぎのプレイボーイにジャック・ニコルソン。
作家であるその母親にダイアン・キートン、想いを寄せる若い医師はキアヌ・リーブス。
大人のラブ・コメディだが、ジャック・ニコルソンのとぼけたオヤジ振りが、
どーしようもないと思いながら、なんとも楽しい。
そしてダイアン・キートンの魅力的なことといったら・・・。
この熟年ふたりには、キアヌ・リーブスも敵わないオーラがあるような気がする。
恋愛したときが適齢期。
いつまでもピュアな気持ちを持ち続けるべきなのだろう。
ま、場合によってはそれで困ることもあるだろうから、周囲の人を傷つけないという
前提で・・・^^;
この映画、気持ちが凹んだときの大人にお薦め。
用事があったので午後から早退。
せっかくの半日を有意義に過ごすため頑張った。
製作:2006年 イギリス/フランス/イタリア
上映時間:104分
監督:スティーブン・フリアーズ
出演:ヘレン・ミレン 、マイケル・シーン 、ジェームズ・クロムウェル
用事を済ませてから映画「クイーン」を観た。
1997年、ダイアナ元皇太子妃が事故で亡くなってから国葬を出すに至っての
英国皇室の様子を描いたドラマである。
ダイアナさんファンのひとりとして、以前から気になっていた映画だ。
この映画の内容をそのまま事実として受け止めるのは問題があるが、
そうだったのかも知れないと思わざるを得ない内容だと思う。
エリザベス女王は立場上、慣習を変えることや感情を出すことも出来ず、
それゆえに苦悩する場面に人間味を感じた。
ダイアナさんに関しては実際に報道された映像を使っていて、胸が詰まる。
そして映画を観ても尚、チャールズ皇太子さえしっかりしていれば・・・と強く
思ってしまうのだった・・。
*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*
映画を観た後は道新ホールへ。
講演会「星野道夫と見た風景」を聴きに行った。
大谷映芳さんの講演と、星野さんの写真を見ながらの大谷さんと星野直子さんの
対談もあった。
直子さんは優しい話し方をする素敵な女性だ。
何度か目にしている、星野道夫さんが焚き火越しにマグカップを持って微笑んで
いる写真。
これは一緒に旅をしたときに直子さんが撮った写真だという。
大谷さんも「心を許した人にしか見せない笑顔ですね。」と冗談まじりに話して
いたが、直子さんはずっと道夫さんと一緒に歩んでいるのだろう。
映画や講演会。
素敵な時間を過ごしたがかなり疲労・・・というおまけつき。
せっかくの半日を有意義に過ごすため頑張った。
製作:2006年 イギリス/フランス/イタリア
上映時間:104分
監督:スティーブン・フリアーズ
出演:ヘレン・ミレン 、マイケル・シーン 、ジェームズ・クロムウェル
用事を済ませてから映画「クイーン」を観た。
1997年、ダイアナ元皇太子妃が事故で亡くなってから国葬を出すに至っての
英国皇室の様子を描いたドラマである。
ダイアナさんファンのひとりとして、以前から気になっていた映画だ。
この映画の内容をそのまま事実として受け止めるのは問題があるが、
そうだったのかも知れないと思わざるを得ない内容だと思う。
エリザベス女王は立場上、慣習を変えることや感情を出すことも出来ず、
それゆえに苦悩する場面に人間味を感じた。
ダイアナさんに関しては実際に報道された映像を使っていて、胸が詰まる。
そして映画を観ても尚、チャールズ皇太子さえしっかりしていれば・・・と強く
思ってしまうのだった・・。
*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*
映画を観た後は道新ホールへ。
講演会「星野道夫と見た風景」を聴きに行った。
大谷映芳さんの講演と、星野さんの写真を見ながらの大谷さんと星野直子さんの
対談もあった。
直子さんは優しい話し方をする素敵な女性だ。
何度か目にしている、星野道夫さんが焚き火越しにマグカップを持って微笑んで
いる写真。
これは一緒に旅をしたときに直子さんが撮った写真だという。
大谷さんも「心を許した人にしか見せない笑顔ですね。」と冗談まじりに話して
いたが、直子さんはずっと道夫さんと一緒に歩んでいるのだろう。
映画や講演会。
素敵な時間を過ごしたがかなり疲労・・・というおまけつき。
製作:アメリカ 2005年
上映時間:146分
監督:ロブ・マーシャル
原作:アーサー・ゴールデン
出演:チャン・ツィイー 、渡辺謙 、ミシェル・ヨー 、役所広司 、桃井かおり 、工藤夕貴、コン・リー
アメリカが作った芸者さんの映画。
貧しさゆえに置屋に売られたさゆりが都一といわれる芸者になる物語だ。
渡辺謙さんや役所広司さんが出ているので観てみたが、なんだかな~と
いう感じ(ーー;)
まず、着物の着方がだらしなさすぎだし、置屋も遊郭も同じ感覚なのか?
と思えてしまう。
チャン・ツィイーさんは魅力的な女優さんだけれども、着物が似合わなくて、
とても都一の芸者さんには見えないのでは?
で、芸者さんが妹分に対して「今夜 花街の灯はお前のために輝く」と言う台詞は
いかにもアメリカ的で興ざめ。
不思議な町並みや所作だとか細かいことはさておいても、外国が作るとこんな風に
なってしまうのかと思うと残念だ。
ただ、そういったものに目を瞑り、純愛ものとして観るならよしなのかも。
さゆりの子供時代を演じた大後寿々花ちゃんはかわいい。
製作:2006年 アメリカ
上映時間:139分
監督:アンドリュー・ディヴィス
脚本:ロン・L・ブリンカーホフ
出演:ケヴィン・コスナー、アシュトン・カッチャー、ニーフ・マクドノー
映画「守護神」を観にいってきた。
アメリカ沿岸警備隊を舞台に、伝説のレスキュースイマーと訓練生の葛藤と絆の感動もの。
海難救助シーンは迫力があり、人の命を救う職業の崇高さを感じる。
私は「海猿」を観ていないので、先入観念がなく観れたがよかったかも知れない。
ストーリーはだいたい読めてしまうが、飽きずに観ることができた。
途中、展開に無理があるような気もしたが、時間的に仕方がないかも。
主演のケビン・コスナーは渋さが出て素敵♪
そして訓練生のアシュトン・カッチャーは、身体が大きく逞しい若者・・と思っていたら
デミ・ムーアの恋人だそうで・・・(ーー;)
仕事を休み、念のため整形外科に行ってみた。
要するに捻挫らしい。
その後、ブーツを買いに行く。
予定外の出費だが、今の靴はどうも信用ならない。
完璧な冬底などないし、自分の運動神経にも問題があるのは知っているのだが・・(ーー;)
そして今日の映画館はレディース・ディー。
「マリー・アントワネット」
製作:2006年 アメリカ
上映時間:123分
監督:ソフィア・コッポラ
出演:キルステン・ダンスト 、ジェイソン・シュワルツマン 、リップ・トーン
思いがけない休みになってしまったので、気分転換に観たかった「マリー・アントワネット」を観た。
う〜ん・・・、あまり期待しすぎてなかったからよかったものの、こんな作り方でいいの?という感じ。
「ベルばら」世代で、ツヴァイクの「マリー・アントワネット」や遠藤周作の「王妃マリー・
アントワネット」も読んだ。
で・・・映画はこれで何を云いたかったのだろう???
ま、ドレスも靴も宮殿もきれいだったし、アントワネット役のキルスティン・ダンストもキュートだった。
なぜかロックな音楽だし、お洒落感覚で観るのならいいのかも・・・(ーー;)
要するに捻挫らしい。
その後、ブーツを買いに行く。
予定外の出費だが、今の靴はどうも信用ならない。
完璧な冬底などないし、自分の運動神経にも問題があるのは知っているのだが・・(ーー;)
そして今日の映画館はレディース・ディー。
「マリー・アントワネット」
製作:2006年 アメリカ
上映時間:123分
監督:ソフィア・コッポラ
出演:キルステン・ダンスト 、ジェイソン・シュワルツマン 、リップ・トーン
思いがけない休みになってしまったので、気分転換に観たかった「マリー・アントワネット」を観た。
う〜ん・・・、あまり期待しすぎてなかったからよかったものの、こんな作り方でいいの?という感じ。
「ベルばら」世代で、ツヴァイクの「マリー・アントワネット」や遠藤周作の「王妃マリー・
アントワネット」も読んだ。
で・・・映画はこれで何を云いたかったのだろう???
ま、ドレスも靴も宮殿もきれいだったし、アントワネット役のキルスティン・ダンストもキュートだった。
なぜかロックな音楽だし、お洒落感覚で観るのならいいのかも・・・(ーー;)
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