ちょっとでも節約しようと、美容室行きを2ヶ月近く我慢してみたが、そろそろ
我慢も限界。
今日、サッパリしてきた。
美容室に行くのは結構、億劫だ。
時間もかかるし、なによりも大きな鏡の中で否が応でも長時間、自分と向き合う
ことになる。
こんなはずじゃなかった・・、と思っても目の前に現実を突きつけられている。
なので、美容室に行く度に出来るだけ鏡は正視せずに雑誌を読みふけることになる・・。
今日はいつもの担当の店長さんが海外研修で不在のため、他のスタッフの方が
カットしてくれた。
今日、担当してくれたのは若い男性スタッフ。
気を遣っていろいろ話しかけてくれる。
「髪のツヤありますね~」、くらいまでは、少し気分よく「そぉ~?」なんて返事も
できる。
そのうち、「お肌きれいですね。」、「お顔、素敵ですからもっと出したほうが・・。」
とくると、「おいっ!(ーー;)」・・とは云わないけれど、いくらなんでも云い過ぎだって!(笑)
私が店長さんのお客だからって努力してくれているんだろうね・・。
でもね、あんまり無理すると裏目にでるよ^^;
さてさて、もうすぐさっぽろ雪まつりが始まる。
雪像作りも急ピッチ。
完成したのかな?ステージ上の3人は自衛隊の隊員さん。
見学のお客さんのリクエストにピースサイン。
こちらはまだ足場もはずれてなくて、追い込み作業中。
今年は冷え込んだ日が多かったので、大変だったはず。
ご苦労さまでしたm(__)m
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第59回 さっぽろ雪まつり
2008.2.5(火)~2.11(月)
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最近、スーパーで金柑をよく見かける。
生で食べると少し苦味があるので、今まで買って食べたことはないが
先日、お茶専門店のLUPICIAさんの「金柑のCh’ami(チャミ)」なるものを
買って食べてみたら美味しかったので、砂糖漬けを作ってみることにした。
レシピはネットで検索。
1.皮付きのままよく洗い、縦に6~7本切れ目を入れる。
2.鍋に金柑と水を入れ沸騰させたらお湯を捨てることを2度ほど繰り返しアクを抜く。
3.ザルに上げて少し冷ましたら上下に潰し種を除く。
4.ひたひたの水に金柑と砂糖(orはちみつ)を加えて煮詰める。
5.一晩おいたあと、ザルに並べて好みに乾燥させたあと、グラニュー糖をまぶす。
というのが共通してるレシピかな?
販売されているドライフルーツのように固くさせるのは難しいかも・・。
私は一日おいて、グラニュー糖を絡めてみた。
とりあえず見た目はこんな感じになったが、まだ水気が多いので柔らかい
まずはお湯を注いで飲んでみた・・・が、思ったよりも香りなし(ーー;)
なので、紅茶に入れて飲んでみた。
まあまあ・・かな^^;
多分、香りがないのはアク抜きをしたせいかも。
そのまま煮つめたらどうなのかな?
安いうちに、また作ってみなくては・・。
金柑には糖度18度以上の完熟金柑もあるそうなので、一度食べてみたいものだ。
土曜日、お友達と二人で のある一室に閉じこもり、長いこと唄っていた(笑)。
なので、昨日の日曜日はせっせと家事に励んでいたのに、頭痛が・・・。
多分、遊びすぎではなく、どうも雪かきをして体温が上昇するのと外気温の
差に頭がついていかないらしい・・・(本当か?)
そういえば、夏山でも汗をかきかき歩いていて、休憩のときに山の冷たい風で
急に身体が冷えるとズキーン!と来る。
頭が弱点・・かも。
冬だから寒いのはしょうがない~♪って昔、NSPが歌っていたのを
この時期、よく思い出してしまう。
人間は寒ければ寒いなりの対策をするけれど、越冬する動物たちは
ひたすら耐えているのかとふと思う。
どっさり雪を降らせ終えたあとの空はすっきりと澄み渡った。
そんな中、用事があり、お昼で早退したのだが、バス停までの間、雪に反射した
陽がまぶしく雪目になりそうだった(大げさだが)。
それでも相変わらずの真冬日。
太陽が出ていても寒いことは寒い(ーー;)
目的地近くの紅茶専門店で、で軽いランチ。
マシュマロ入りジンジャーミルクティーとスコーンのセット
最近、体温を上げることを意識してるので、このマシュマロ入りジンジャー
ミルクティー・・癖になりそう♪(^.^)
「The Jazz Night」。
場所は青少年科学館のプラネタリウムで星空を眺めながらのCD鑑賞会だ。
今回は軽快なリズムが流れ、目を瞑るとすっと眠りに落ちそうなくらい心地よい。
そして、ふと目を開けると空には満天の星☆
ここのプラネタリウムに何故いままで来なかったのか・・と思うくらい心地いい
場所だった。
曲や冬の星座の案内もあり、かぐやからの月から見た地球の映像も映し出される。
料金500円で約1時間。
たっぷりと幸せな時間を過ごせた(^^)v
また機会を作って行きたい場所だ。
出勤途中は寒さで顔が痛いな~、と思ってたら、職場近くの気温は出勤時間でも
マイナス16℃だったらしい。
帰りも冷えていたが、それほど雪が積もらなかったので楽だったかも。
帰宅して、駐車場の車の回りを少し雪かきしたのだが、車の雪を落とすとき
あまりの雪の軽さにびっくりした。
おぉ、これぞパウダースノー♪
ほんと、粉砂糖より軽いし~(^^)
・・・いやいや、そのくらい寒いのだから喜んでいる場合じゃないのだけど。
寒いのは大嫌いなのに、もっと寒いところへ流氷を見に行く計画をしてるなんて
自分のことながら矛盾を感じている^^;
製作:2007年 ドイツ/イギリス
監督: アラステア・フォザーギル
上映時間:96分
ナレーション:渡辺 謙
NHKの「プラネット・アース」を撮り溜めしているので、同じような内容とは
思いつつ、劇場の大画面で観てみたかった。
5年の歳月をかけて作られたという映像は、見覚えのあるものあったが
迫力に圧倒される。
中でも強く印象に残ったのは、ホオジロザメのジャンプとアネハツルの
ヒマラヤ越え。
この地球に生を受けるものはなんであれ、類や環境を選べない。
生きるために一生移動し続ける動物、命がけで渡らなければいけない鳥
・・・過酷である。
ところで・・・ちょっと消化不良なところ。
自然界では食うか食われるかは当然の摂理なのに、捕らえるシーンまでは
あるが捕食前に映像は不自然に切り替わる。
子供が観ることを意識しているのだろうか?
隕石の衝突で23.5℃傾いた地軸をはじめ、あらゆる生物の存在のひとつひとつが
奇跡なのだ。
せめて人間みんな認識していれば、つまらない事件も戦争もないと思うのだけど・・・。