もの思う
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ひと足先にお墓参りを済ませ、昨日帰宅した。

夫の腰痛はほぼ回復しているのに、運転手は私。
そして眠りこける夫と息子・・・あんたたちって、ほんとに・・・(ーー#)


帰省中に知人の思いがけない訃報に接した。
友人のご主人だが、私が若い頃、そのご主人と同じ会社で仕事をしていて
自宅に遊びに行ったりしているうちに、ご主人よりも奥さんと親しくなり、もう25年
ものお付き合いになる。
私が引っ越して、ここ数年は年賀状のやりとりのみになってしまっていたが。

人の死は免れることはできないものだとは知ってはいるけど、やっぱりつらい。

昔、一緒に仕事してたときのことや、ご夫婦で引越しの手伝いをしに来てくれたり
したことを思い出し、昨日は、やりきれない気持ちを引きずっての帰宅だった。

この時期、夜になると津軽海峡はイカ釣り漁船のいさり火が浮かび、とてもきれい
なのだが、私にはお盆の迎え火や送り火とイメージが重なり、とてもカメラを向ける
気にはならなかった。

年を重ねると、悲しい出来事も増える。


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洞爺湖

 

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あおぞらさま
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そうだったんですか・・。
優しいお兄様だったのでしょうね。
ご愁傷様でしたm(__)m
避けられないものだと思っていても、やっぱり
寂しいですよね。
azami 2008/08/16(Sat)21:31:06 編集
私も6月に兄を亡くしました。
一週間前に四十九日の法要を済ませたばかりです。
兄は長男、私は末っ子年の差19歳
年が離れていたせいか兄弟の中でも一番気にしてくれてたようです。
兄弟や同級生が亡くなると死というものがすごく身近に感じられます。
あおぞら URL 2008/08/16(Sat)09:45:53 編集
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