TBS系列「世界ウルルン滞在記”ルネサンス”」
毎週日曜日22:00~22:54放送
この番組の
主題歌:『一期一会』、
エンディングテーマ:『昔から雨が降ってくる』
は、みゆき様の曲。
そして、番組中にかかるBGMのインストゥメンタルもみゆき様の曲が
使われているので、みゆきファンはかなり嬉しい。
このインストは短時間ながら何曲かかかるので、「お、これはあれね。」
と、ひとりでご満悦。
「えっと、これは・・この題名は・・・(ーー;)」というのもあって、ひとり
曲名当て脳トレを楽しんでいる。
ただ、エンディングテーマが番組の音声と重なって、みゆき様の歌が
ちゃんと聴き取れないのが不満といえば不満だったりする。
お天気もいいので、以前から行ってみたかった旭川の男山自然公園とくろうささんにも
教えてもらった北邦野草園に行ってみた。
カタクリもエゾエンゴサクもびっしり!と言う感じで咲いているので、ひとりで気分よく
ウキウキしながら散策路を歩き回る。
見ごたえがあって、あれもこれもパシャパシャと写真を撮り続けてしまう。
男山自然公園のカタクリ原生花園は道内最大級の群落らしい
こんな華奢な花なのに、落葉を押しのけて春一番に咲くのだからほんとに健気。
北邦野草園のエゾエンゴサク群落も爽やか~。
カタクリのハシゴをした後は、美瑛にちょっと寄り、お土産のお菓子を買って帰途につく。
美唄の宮島沼のマガンたちはまだいるだろうか?通りかかった時はちょうど日没近く。
気になって行ってみたら数は減ったように見えるが、まだ次々とねぐら入りする姿が
見られた。
夕焼けがきれい。
今日の日帰りひとり旅の走行距離は413キロ。
ちょっと走りすぎたかも・・(ーー;)肩がコリコリ・・
マガンたちの飛び立ちを見に行く。
今朝の同行者は夫と夫の会社の若い男性(23歳)。
で、運転手はなぜか私。
今年は一斉に北へ渡るということはなく、ぼちぼちいなくなっているようだ、とのこと。
長い飛行・・飛び立つには思い切りが必要だろうな・・。
写真は今日もボケボケだけど、撮った動画の一時停止画像ををコピペしてみたら
こんな感じ。時間は4:22am
帰りがけ、朝日がきれい。車に乗り込む前に写す。 5:10am
帰りもなぜか運転手は私。
23歳の若者もマガンの飛び立ちに感激した様子(^.^)
本能の威力は凄い。
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帰宅後、再び数時間睡眠をとり、午後からお友達のOさんと会うべく
札駅前へでかける。
さすが連休中ですごい人。
Oさんも人込み嫌いなので、お茶をしたあと北大構内を散歩する。
Oさんは自宅が近いので北大構内は毎日のお散歩コースにしているのだが、
かわいいお花を見つけたから、とその場所に案内してくれた。
キバナノアマナと小さな青紫の花。
名前を調べたが解らず・・・(ーー;)
↓
水芭蕉も清楚に咲いていて、いい季節♪
たかはし みき:著
税込価格 : ¥998 (本体 : ¥950)
出版 : ソニー・マガジンズ
サイズ : A5判 / 93p
ISBN : 4-7897-1974-X
発行年月 : 2003.1
利用対象 : 一般
駅前書店で衝動買い。
「こげぱん」がなんなのかもわからなかったのだが、このキャラはともかく、
きれいな色遣いの絵とかわいい文字に惹かれた。
著者の北海道珍道中が面白く描かれている。
「こげぱん」だけに、パンネタが多いのも楽しい。
地元では当たり前の光景が、著者さんには不思議なことらしい^^;
たとえば、どこのパン屋さんにも「豆パン」が普通にあるとか、ちくわパンのような
惣菜パンは別々でもいいのでは・・?とか。
マンガのような、絵本のような、ガイドブックのような・・・?
よくわからないけど和むので○。
結構、前に出版された本なので、続編があるといいのに。
お肌のトラブルで泣きそうである。(泣かないけど)
乾燥が甚だしくて、じっとしてても皮膚の表面に水分がないのがわかり
不快感あり。
顔を動かそうものなら、そのまま元に戻らないのではないかと思うほどだ。
ここまで来ると、シアバターを塗ろうが、スクワランオイルを塗ろうが
地肌自体が乾燥しているのだから、保湿以前の問題である。
多分これは年のせいもあるが、今使っているダブル洗顔の影響なのでは
と思い始めている。
すっきりすると思いながら、残り少ない潤いまでも無くしてしまっているのかも。
やっぱり基本はクレンジング+洗顔なのだろうか・・。
日頃のお手入れもしてないし。
誕生日を迎えて、お肌は老化へ急降下・・・はぁ・・(ーー;)
みゆきのCDである。
その方の娘さんが捨てようとしてたのを貰い受けてきたという。
今じゃ、このサイズのCDは中古CD販売のお店でも引き取ってくれないらしい。
なんてもったいない・・・・みゆき様、よくぞ私のもとに来てくれました(^_^;)
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帰宅して間もなく、娘から届いたゆうパック。
ルージュ&グロスのパレット。
最近、安物しか買ってなかったので久々のブランドものコスメ。
女の子はいいね~、息子じゃ絶対ありえないプレゼントである。
継母冥利につきる(?)
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夫が道北の出張先から毛蟹とともに帰宅。
朝、獲れた毛蟹の浜茹でなので、味良く食べごたえあり♪
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そんなこんなで、なにかと嬉しい誕生日になった。
またひとつ大人になったので、こころ穏やかに優しい人間になろうと今日の美しい
夕陽に誓った。(本当か?!)
ここはマガンの中継地点となっていて、今の時期は北に帰るマガンたちが多いときでは
6万羽ほどが羽を休めるという。
早朝、餌をとりに出かけていたマガンたちが日没とともにねぐら入りするのだが
あちこちの空から次々と湧いてくるように、編隊を組みながら賑やかに沼を目指して
くる姿が、実に健気で感動的だ。
6時過ぎには宮沼島に到着し、寒さの中、あたりが暗くなる7時くらいまでねぐら入り
を写真を写しながら見ていた。
そして、翌日、早朝の飛び立ちを見るべく、午前3時に再び宮島沼へ向かう。
まだ暗い4時だが起き出したマガンたちの声が聞こえ始めている。
この日の飛び立ちは4時半。
響き渡る羽の音と一斉に飛び立つ姿は見ごたえがあり。
飛ぶ鳥を写真に撮るのは慣れている人でも難しいのに、私のような小さなカメラ
と技術では満足のいく写真が撮れるはずもなく、昨日はほとんど全滅に近いかも。
なので、今日は写真を撮るのはあきらめて、デジカメで動画を撮ってみた。
マガンたちに今年も会えたことを感謝しつつ、本能とはいえ、毎年、過酷な旅を繰り返す
マガンたちが無事にロシア極東の故郷に帰り着くことを願っている。