もの思う
夕方5時に由仁を後にして、くろうささんと向かう先は美唄市にある宮島沼。
ここはマガンの中継地点となっていて、今の時期は北に帰るマガンたちが多いときでは
6万羽ほどが羽を休めるという。
早朝、餌をとりに出かけていたマガンたちが日没とともにねぐら入りするのだが
あちこちの空から次々と湧いてくるように、編隊を組みながら賑やかに沼を目指して
くる姿が、実に健気で感動的だ。
6時過ぎには宮沼島に到着し、寒さの中、あたりが暗くなる7時くらいまでねぐら入り
を写真を写しながら見ていた。
そして、翌日、早朝の飛び立ちを見るべく、午前3時に再び宮島沼へ向かう。
まだ暗い4時だが起き出したマガンたちの声が聞こえ始めている。
この日の飛び立ちは4時半。
響き渡る羽の音と一斉に飛び立つ姿は見ごたえがあり。
飛ぶ鳥を写真に撮るのは慣れている人でも難しいのに、私のような小さなカメラ
と技術では満足のいく写真が撮れるはずもなく、昨日はほとんど全滅に近いかも。
なので、今日は写真を撮るのはあきらめて、デジカメで動画を撮ってみた。
マガンたちに今年も会えたことを感謝しつつ、本能とはいえ、毎年、過酷な旅を繰り返す
マガンたちが無事にロシア極東の故郷に帰り着くことを願っている。
ここはマガンの中継地点となっていて、今の時期は北に帰るマガンたちが多いときでは
6万羽ほどが羽を休めるという。
早朝、餌をとりに出かけていたマガンたちが日没とともにねぐら入りするのだが
あちこちの空から次々と湧いてくるように、編隊を組みながら賑やかに沼を目指して
くる姿が、実に健気で感動的だ。
6時過ぎには宮沼島に到着し、寒さの中、あたりが暗くなる7時くらいまでねぐら入り
を写真を写しながら見ていた。
そして、翌日、早朝の飛び立ちを見るべく、午前3時に再び宮島沼へ向かう。
まだ暗い4時だが起き出したマガンたちの声が聞こえ始めている。
この日の飛び立ちは4時半。
響き渡る羽の音と一斉に飛び立つ姿は見ごたえがあり。
飛ぶ鳥を写真に撮るのは慣れている人でも難しいのに、私のような小さなカメラ
と技術では満足のいく写真が撮れるはずもなく、昨日はほとんど全滅に近いかも。
なので、今日は写真を撮るのはあきらめて、デジカメで動画を撮ってみた。
マガンたちに今年も会えたことを感謝しつつ、本能とはいえ、毎年、過酷な旅を繰り返す
マガンたちが無事にロシア極東の故郷に帰り着くことを願っている。
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