ライラック

今日もいいお天気。
頭の芯がまだ痛いけど、布団を干したり洗濯したりと割と元気だったので
川下公園へライラックを見に行った。

ここには２００種類１７００本のライラックが植えられた「ライラック園」がある。
今がまさに満開。















































オランダの「センセイション」
白い縁取りがお洒落♪





 



八重の花びらが豪華










ラッキーライラックだらけ！










団子状態・・^^;


























一番のお気に入りはアメリカの「アナベル」という種類。かわいい桜色♪


たくさん写真を撮り、ライラックの香りを楽しみ、帰りは夫とおそばを食べて帰宅。
せっかく楽しかったのに、夕方からまた頭痛が・・・。
予感はあったのだけど・・・(ーー;)
夕食の支度もままならず、夫は不機嫌になり・・・。

「宮の森と円山周辺散策コース」

日本スポーツ連盟（ＪＶＡ）認定のイヤーラウンドコースなるものがあるということで、
恒例の春の登山（といっても２年目）に替えて｢宮の森眺望と円山周辺を巡る散策路コース」
歩いてみることになった。

宮の森緑地→大倉山ジャンプ競技場→大倉山→円山公園→宮の森の
約１１キロのコース。

スタートとゴール地点のボアネージュさんで地図を渡され、おおまかな説明を
受けて出発。
前半はパン屋さんに寄り、大倉山のジャンプ場で遊び、花屋さんをひやかしたり。





















宮の森緑地





















大倉山競技場























後半は円山公園へ入って遅めの昼食をとり、北海道神宮で参拝し、六花亭さんで無料の
お饅頭とお茶を無料で頂き、たっぷり５時間近くの時間をかけてゴール！

円山周辺を歩いてみたことがなかったので、楽しかったが、ちょっと希望を言えば、
中盤以降は交通量の多い藻岩通りの舗道が長かったので、できればもっと土の上を
歩きたかった。

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疲れてはいたがゴールまでは楽しく、脚もまだ大丈夫だった。
その後、いつもの頭痛がやってくる。
汗が引いたとたん、ズキーン！とくるから怖い。
いつもはしばらくすると落ち着くのに、今回は風邪も治りきってなかったのか
自宅に帰り着いてからも復活できず、ずっとベッドから起きられなかった。

やっぱりアウトドア体質ではないのかと悲しくなる・・・(T_T)
せっかく誘ってくれた人たちに迷惑がかかるので、もう山は止めたほうがいいのかも。

 

「笑ってよエンジェル」

退社時間。
少しだけひんやりとした空気が、歩くには心地いい。
家に帰ってもまだ明るい今の季節が好きだ。

ipodから「笑ってよエンジェル」が聴こえてくる度にじ～んとしてしまう。
ずっと前に、初めて聴いたときは、さよなら三角～♪って、歌詞に使う？と
思っていたけど最近、この歌の深さがすごく沁みるんだな・・。

これぞ究極の愛。
こんな風に愛されたいものだ。
多分、こんな風には愛せないけれど・・・。

「笑ってよエンジェル」はもちろんみゆき様の歌。

風邪とキーボード

金曜日の朝になんとなく風邪気味だったのだが、夜になって発熱。
38℃くらいの熱が、上がったり下がったり・・というか、薬を飲んで下がっている間に
洗濯機を回しながら、シャワーを浴びたり食事をしたりしてるので、当然のことながら
薬が切れると熱も上がり・・・^^;
今朝になって熱は落ち着いたようだが、頭痛がとれず。

そんな中、ＰＣを立ち上げて、ちょっと目を離している隙に検索窓に勝手に
数字が延々と入力されている・・！
アイコンを認識しなかったり、勝手に不思議な行動をしているので、ウィルスも
疑ってはみたけど、ウィルス対策は結構気を遣っているのでやっぱり大丈夫。

リカバリする前に、メーカーに電話をしてみたら、もしやキーボードの異常かも？
とのこと。
どっちにしても、キーボードを購入して試してみなくてはいけないらしい。
で、痛む頭で家電量販店に行き、安いキーボードを購入して、取り替えてみたら
治ったのだ。
へ～、キーボードってこんなに突然壊れるものなんだ・・。

キーボード1,980円也。
リカバリする前でよかった。

そして、今だ頭痛はとれないまま日曜日が終わる。

葬儀事情

叔父の葬儀があった。
不慮の事故にもかかわらず、家族はわりと冷静。
残された叔母曰く、
「好きな山で死んだのだから幸せでしょう。今までほんとうによくして貰ったから
私は思い残すことはない。」
なるほどねぇ・・。昔から傍から見てても叔母は愛されていたものね。
叔父は・・思い残すことはなかったのかな・・。

そして私は今回、この街の葬儀事情を初めて知ることとなる。
斎場で葬儀を取り仕切るのはほとんどが女性ばかりだ。
すべてお任せ状態で、遺族は指示に従っていればいいらしい。
そして昨年出来たという火葬場となる斎場はこれまた立派な建物で、炉の数は
30基近くあり、同じような数の特別控え室のほかに広いロビー、売店・喫茶室・
チャイルドルーム・授乳室まである。

そして、ここでも女性が活躍している。
案内はもちろんのこと、収骨時のお世話は30歳前後とおぼしき女性ひとりと
いうのには驚いた。
お仕事とはいえ、立派である。

広い斎場はラッシュ状態。
溢れている哀しみも流れ作業で進まざるを得ない。

田舎の火葬場しか知らない私にはすべてがカルチャーショック。
いつだったか、火葬場の煙突からのぼる薄い煙を見上げていた時のことを
思い出していた。

 

ライラック

「声あそび♪布あそびvol.3」に行って来た。
歌と衣装と読み語り。
創作する人、表現する人・・・こんな世界を持っている人たちが
いるんだな～、と羨ましく思いながら聴かせてもらった。

大きな窓からライラックの見えるカフェもいい雰囲気。



















蕾がほころびはじめた♪

一緒に行ったお友達にラッキーライラックって知ってる？と訊くと、当然のように
知っていて、食べたそうだ。（正式には「飲み込む」^^;）
私はラッキーライラックを見つけたけど、飲み込んでもな～と思って押し花に
してしまった。
ちゃんと実践してる人がいるのね。
「愛する人と互いに飲み込む」、というのと、「ひとりでこっそり飲み込む」、などという
いいつたえがあるけど、どちらも永遠の恋が叶うらしい。
今年はちゃんと飲み込んでみよう・・・かな(ーー;)


晴れたものの風が冷たい一日。
お友達とお茶した後に帰宅したが、頭痛が少しずつひどくなる。
薬を飲んでソファにひっくり返ってたとこへ叔父の訃報。
悲しい報せは嫌だなぁ・・・・(T_T)

 

一週間遅れで・・。

先週は私が家にいなかったので、一週間遅れで息子登場。
母の日のお花はブリザーブドフラワー。
















就活中のはずなのに、（お金は大丈夫か・・・）と云いたいのをぐっとこらえ、
今日は素直に戴くことにしなくちゃ。
















で、これはちゃんと母の日前日に届いた娘からのプレゼント。
ドライフラワー好きの私にブーケ。


毎年この日は心に誓う。
もっと優しい母になろうと・・・。

蒲公英

ようやく週末。
毎日、疲労回復できないままでいたので、この週末はかなり嬉しい♪

我が家のマイカー買い替え騒動は、昨日、正式に流れて振り出しに戻った。
私としてはかなりスッキリ。
夫も懲りた様子・・・。
ね、やっぱり結果を急ぎすぎるとよくないって。

急激に緑を増す地面と木々。
タンポポもここでは主役。






























さすがキク科

疲れ倍増

体力がない。
昨日の疲労が祟って、つらい一日だった(ーー;)

仕事帰りに整骨院の予約をしてたので、すっきりというよりぐったりして帰宅。
そして自宅のドアを開けると、夫の靴と見慣れない靴・・・。
もしや？・・やっぱり車の営業マンだった。
洗濯ものも干しているし、出かけたままの部屋なのに・・・ということですでに
不機嫌な私。
食事はどうするんだろうと思いつつ、買い替えに乗り気の夫と話を聞くが、結論を
急ぎすぎる営業マンと決めようとしている夫に、一人で反抗。
完全に悪者は私になってしまった。

でもね、高い買い物なんだし、納得しないと決められないのは当然でしょ。
というより、夫の車なら好きに決めていいのだけど、私と共用となれば話は全く別。
夫もね～、なんで気を持たせるような話ばかりするかな・・。
かなりイライラしながら、結局、話をほぼ詰めて10時過ぎまで粘られた。
営業さんもご苦労様だけど、強引すぎるとあとで困るかもよ・・。

それから簡単な食事をするが、疲労とストレス倍増・・・(ーー;)

映画&講演会

用事があったので午後から早退。
せっかくの半日を有意義に過ごすため頑張った。














製作：2006年　イギリス/フランス/イタリア
上映時間：104分
監督：スティーブン・フリアーズ
出演：ヘレン・ミレン 、マイケル・シーン 、ジェームズ・クロムウェル

用事を済ませてから映画「クイーン」を観た。
1997年、ダイアナ元皇太子妃が事故で亡くなってから国葬を出すに至っての
英国皇室の様子を描いたドラマである。
ダイアナさんファンのひとりとして、以前から気になっていた映画だ。
この映画の内容をそのまま事実として受け止めるのは問題があるが、
そうだったのかも知れないと思わざるを得ない内容だと思う。
エリザベス女王は立場上、慣習を変えることや感情を出すことも出来ず、
それゆえに苦悩する場面に人間味を感じた。
ダイアナさんに関しては実際に報道された映像を使っていて、胸が詰まる。
そして映画を観ても尚、チャールズ皇太子さえしっかりしていれば・・・と強く
思ってしまうのだった・・。

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映画を観た後は道新ホールへ。
講演会「星野道夫と見た風景」を聴きに行った。
大谷映芳さんの講演と、星野さんの写真を見ながらの大谷さんと星野直子さんの
対談もあった。
直子さんは優しい話し方をする素敵な女性だ。
何度か目にしている、星野道夫さんが焚き火越しにマグカップを持って微笑んで
いる写真。
これは一緒に旅をしたときに直子さんが撮った写真だという。
大谷さんも「心を許した人にしか見せない笑顔ですね。」と冗談まじりに話して
いたが、直子さんはずっと道夫さんと一緒に歩んでいるのだろう。


映画や講演会。
素敵な時間を過ごしたがかなり疲労・・・というおまけつき。