陽射しがあるとほっとする。
北海道博物館で催されている「夷酋列像」を見に行ってきた。
極彩色の衣装に身を包み立ち並ぶ、12人のアイヌの首長たち。松前藩家老をつとめた画人、蠣崎波響(かきざきはきょう)が寛政2年(1790)に描いた「夷酋列像」(いしゅうれつぞう)は、時の天皇や、諸藩の大名たちの称賛を受け、多くの模写を生みました。蠣崎波響筆のブザンソン美術考古博物館所蔵本と国内各地の諸本が、はじめて一堂に会します。絵をめぐって接する人、交叉する物、そして日本の内に胎動し始めた外の「世界」。18世紀から現在に続く、蝦夷地=北海道イメージを見渡します。
<展示案内より>
もうそんなに混んでいないかなと思ったら、結構な人だった。
しかもメガネを忘れていったので、説明文もぼんやり・・。
照明も落としてあるので、ますます見えない。
本物の夷酋列像に関しても、人の後ろから見たけど細部はぼんやり・・(-_-;)
ということで、あまり堪能できなくて残念。
帰りにコーヒーをテイクアウトし、ひとりベンチでひと息。
柔らかい午後の日差しが気持ちよかった。
これから色彩のない季節がやってくる。
できるだけ遅く来てほしいんだけどね。
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昨夜からの爆弾低気圧は、こちらではそれほど被害もなく通り過ぎて
行ったようだ。
まだ近くで停滞してるようなので油断はできないけれど。
そして今日も朝からきれいな虹。
虹の上に白い月も浮かんでいてきれい~(^.^)
実はこの虹の写真を撮ろうと、ベランダに出るとき窓がなかなか開かないくらい
風が強かった。
昨日のラジオで、急激に気圧が下がるので気圧の変化に弱い人は気を付けて
と言っていた。
片頭痛もちには嫌な季節だわ・・暑くても寒くても痛むときは痛むのだけどね。
週末の疲れもあり、朝から頭痛薬飲んで、仕事中は栄養ドリンクにビタミン剤。
なんとか一日凌げたけど、首こりがひどいわ(>_<)
首こりはマッサージしない方がいいみたいだし、湿布貼って今日は早めに寝よう。
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今朝も通り雨のあと、虹が出た。
ほんの短い時間だったのでラッキー♪
ちょっとだけコントラスを強くしてみた。
帰宅時間になると手袋を持ってくればよかったと思うほど寒く、日々、秋が深まって
いるのを感じる(-_-;)
もう栗がたくさん落ちている。
落ちているけど・・きれいな実はすっかり無くなっていてイガだけたくさん
落ちていた(^_^;)
まだ枝についているのもあるけど、落ちるのを待ってる人がたくさんいるみたい。
冬の前のささやかな楽しみは誰も見逃さない。
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空の半分を覆うような黒い雲が流れるように移動している。
すっかりあきらめていた十五夜のお月様。
寝るのが遅くなって、夜中にふと見上げるとそれはそれは美しいお月様が
輝いていた。
なぜか窓辺に正座して見入ってしまった。
このところ、ゆっくり月を眺めることもなかったなと思いつつ。
翌日のスーパームーンは、雲に隠れる寸前におても大きな姿を見せてくれた。
ちゃんと映るはずもないけど、ついスマホで撮ってみる。
この後、みるみる雲に飲み込まれてしまった。
そして遅い時間になると、煌々と輝きを増していた。
今朝、起きたときは晴れるのかな・・と思うような空だったのに、いつのまにか暗くなり激しい
雨になった。
気が付くとまた晴れて、期待の虹(^.^)
外に出ると空気が一段と冷たく感じた。
美しさと厳しさが裏表の季節がまた来る。
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豪雨の被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
こんなきれいな空の下に大変な思いをしてる方たちがたくさんいるなんて・・心が痛む。
朝晩、めっきり涼しくなった。
涼しいというよりも寒いくらいだ。
空気が冴えるとコスモスが生き生きして見える。
空は、左が夕焼け右は雨雲だったり、目まぐるしく変わる。
秋空は信用できない。
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先月、職場のガラスのドアにスズメバチがぶつかったのか、玄関先に落ちていた。
・・ということは近くに巣があるはず。
しばらくお昼休みに散策に出るのも止めていたので久しぶりに外に出てみた。
雲がきれい
ほわっと小さい雲が・・。
日暈・・?
仕事疲れの目に陽射しがまぶしいー(>_<)
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季節の移り変わるのが早い。
これからどんどん寒くなるのかと思うと憂鬱だけど、止められるものでもない。
無駄な抵抗?はせずに迎え入れなくては。
真っ赤な桜の落ち葉
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長年生きてきて、初めて猫さんと一緒に暮らし始めた。
紆余曲折を経て、やっと迎え入れたのは6月。
とても癒されつつもなにかと忙しい。
この子の寿命よりも長生きしなくては・・と思ったりしている(^_^;)
猫さんブログ「with」
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公演前のインタビューで、みゆき様はテーマは「捨てる」と言った。
「集団が個を捨て、個が集団を捨てる話」
公演後のステージでのあいさつ。
「なにがなんだかわからないかと思いますが、例えば一年後くらいに、そういえば・・・。
と思いだしていただけるかも知れません」なんて笑いながら話していた。
歌のフレーズで忘れられないのは、
「荒れ狂う流れは水じゃなくて人です。止めることのできない嵐は人ですー」
夜会を観てから、何度も何度もこの歌詞が思い出されていて、今、まさにこの歌詞の
怖さが現実となっている。
多分、過去から何度も繰り返されている人の愚かさ。
なぜ今なのか・・・。
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あることに気をとられているうちに気がつけば8月。
いつの間にか花も移り変わり、季節が進んでいた。
オオウバユリ
7月のある日、暮れきらない空に花火が上がる。
それからは休日の度にどこかで、夜空が彩られる。
暑かろうが寒かろうが、おかまいなしに夏が通り抜ける。
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今日も夕日がきれいかな・・と思っていたのに、ふと気がついたときには、すでに
半分以上沈んでいる(>_<)
急いでカメラを持って写してみた。
ぎりぎりで間に合ったわ(^_^;)
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UPし忘れていた画像。
少し前の朝の森の遊歩道。
足元近くで枯葉が動いた・・?!と思ったら、何かが素早く動いた。
近くの木に登って行って初めてエゾリスだとわかった。
そして、しばしエゾリスと見つめ合う。
その後、他の木に移っていった。
驚かせてごめんねー。
私もかなりびっくりしたけど、小さい生き物の方が何十倍もびっくりだよね(^_^;)
この日からまだ数週間なのに、すでに森は緑で埋め尽くされた。
小さい生き物といえば、時々ペットショップを覗く。
ケースに入れられた仔猫たちを見て歩くのだけど、仔猫から見たら自分の何倍も
大きな人間の顔がぬっと目の前に現れるのだから、不気味ではないのだろうか。
慣れているのか怖がることはないみたいだしl却って興味本位で近づいてきたり
するけれどね。
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