東京へ

今年の冬は早い。
それでなくても長い冬・・。
なんだかうんざりと思いつつ11月が終わる。

25日から二泊三日で東京へ行っていた。




目的は中島みゆき様の「夜会」。




今回はvol.18の再演だけど、また新たな感動があり充実の時間だった。
その後は友人を迎えに来た車に同乗し、あちこちのイルミネーションを
見せてもらった。

ホテルに戻ったのは12時ころ。

やれやれ・・と、夜会の余韻に少しばかり浸りつつ就寝。
・・だったのだが、なんとなく寒い。
暖房つけると乾燥するし、何度か目が覚めて熟睡できなかった。

二日目は友人と鎌倉に行く予定をしていたので、早めに支度をして
朝食をとる。
朝食はパンとサラダの簡単なバイキングで、男性には物足りない品数
だろうけど、私にはちょうどいい。

10時過ぎに新宿駅で待ち合わせをし、初めてロマンスカーに乗り藤沢まで行く。
ちなみに箱根までのロマンスカーはすでに満席だったようだ。

藤沢まで行ったのは私が「江ノ電」に乗りたかったからなのだけど(^^)

でも予想以上に混んでいたので、あまり景色は楽しめなかったのが少し残念。

鎌倉では小町通りを見つつお昼を食べて・・これもまたどこの
お店も人が並んでいる。
すぐに入れそうなお店で「しらす丼」をいただく。

そうそう、意外にも「フクロウカフェ」を見つけ、入ってみることにした。
カフェ・・ではなくフクロウをみるだけだったけど。


よく見れば、足が繋がれており、なんだかな・・という感じ。
ま、私たちのように見る人がいるからこういう商売も成り立つのよね。
反省点ありです。
でも開店以外は自由に飛んでいるはず・・。

それから鶴岡八幡宮でお詣りし、北鎌倉へ。
そのころには歩き疲れ、時間もないしということで、東京に戻る電車を待つ間
コーヒーを飲むだけにした(-_-;)
目的のお寺どこも見てないわ・・・。






東京に戻り、友人と別れた後は「夜会」二日目。
堪能しました。


この夜はホテルのフロントに毛布を頼んだら、在庫がもうないということ
掛け布団を持ってきてくれた。
暑いどころか、掛け布団二枚でぐっすり眠れた。

最終日は「マリー・アントワネット展」を観るため六本木へ。
普段ならぶらぶら歩いて行くところだけど、靴ずれでどうにも足が痛く
タクシーを止めてしまった。
靴を買うことを考えたら、タクシー代の方が断然安いしね。

10時ちょっと過ぎに行ったのに、結構な混みようだった。
 
撮影OKの部屋。



ランチは通りすがりのお店のパンケーキ。
見た目はおしゃれで張り切って？食べ始めたけれど生地がいまいちというか
なんというか・・しっとり感があまりなく、胸いっぱい(笑)


この後は早々に羽田に向かう。

いつもは体力温存しつつの東京だけど、今回はアクティブだった・・かな？
今度はスニーカー持参で鎌倉行こうっと(^_^;)

ということで、私はすでに一年の締めくくりが終わり、抜け殻状態なのです。



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紅葉

先週の火曜日、兄夫婦に送られて母が無事に実家に帰った。
翌日には母のお友達が来てくれたようで、電話の母もうれしそうだった。
やっぱり自分のうちが一番なのだ。

でもこれから、何度かこういうことが起きるのだろう。
膝の方は注射で凌げるのだろうけど、一時しのぎで解決にはならない。
かと言って手術の強要もできないし・・。

母が私の部屋を使っていたので、この土日でようやく衣替えやら片づけものをした。
外は曇り空で、時おり雪がハラハラと舞っていた。

夕方、買い物に出たらあまりの寒さに負けて禁断のラーメンを食べた。
何か月ぶりだろう・・。
ラーメンを食べなくても体重は落ちないんだけどね。

体重といえば、無痛性甲状腺炎の亢進症の状態は落ち着いて来た。
これから低下症になりもとに戻るはず・・（低下症から戻らないこともあるそうな・・）
それにしても亢進症のときに、あれほど汗が出て動悸がひどかったのに、痩せなかったのは
何故なんだろう？？？。
維持してたといえばそうなのだけど、こんなに体が大変なんだからもっと痩せてもよかったんじゃない？(-_-;)

正直なもので亢進症が落ち着いてきたら、また頭痛がいつものペースで始まってきた。
昨日は頭痛外来に薬を貰いに行ってきた。
これから寒くなるし、薬の準備もしておかなくちゃ・・？

 
紅葉を楽しむ時期が短かったような気がする。


ツルウメモドキは自然の中だとツヤツヤだ。


明日で10月も終わり。
11月は何かと忙しい。


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朝の月

もう10月も半ばを過ぎた。
バタバタと今年も終わるのだろうな。

8日からの連休に帰省していた。


函館山



急きょ、母を乗せて自宅に帰ることになり、私の部屋を使ってもらっているので
私は居間に布団を敷いて寝ている。

満月前後の月がベランダから見えるので、夜中にふと目が覚めたときなどきれいな
月を眺めて眠ることができる。
居間での寝起きは不自由だけど、このときばかりはとても贅沢な気分を味わえる。


今朝の夜明け前の月も輝いていた。
  

明るくなってから写真を撮ってみる。

空に溶けていくようだ。



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涼しくなってきたので

涼しくなったせいもあり、体がだいぶ楽になってきた。
歩いていてもくらくらすることがなくなった。
ただし、少し動くと浸かれるし暑い
これは甲状腺のせいなのか、体力が落ちているせいなのかよくわからない。

人間、筋力の落ちるのはあっという間だというのを実感している。
しばらくおとなしくして、休みの日は家事は適当に済ませ、あとはベッドで
ゴロゴロしながら本を読み、猫とお昼寝しつつ体力温存している。

ただでさえ無い筋力と体力。
どう回復させればいいものか・・。



数週間前に。
今年最後の花火かな・・・。





飛行機雲が縦に・・？
まさか落ちてるわけじゃないわよね？？(@_@。


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甲状腺炎

8月はずいぶん暑い日が続いたと感じていた。
寝ていても汗が出て目が覚める。
暑さと更年期がひどくなったのかと思っていたが、もしや・・と
こころあたりがある。

甲状腺の検診にしばらく行っていなかったので、9日に行ってみたら
やはり「無痛性甲状腺炎」だった。
今は亢進症状態なので、常に走っている状態。
汗も出るし疲れる・・疲れすぎる。
もう3回目(-_-;)

ともあれ原因がわかってよかった。
まずは安静にということで、のろのろと過ごすことにした。
今の仕事がデスクワークなのでありがたい。

3連休には帰省の予定だったが、疲れると治りが遅くなると思い10月の
連休に行くことにした。

夫の車に乗ってる分には大丈夫かと、仁木町に行ってきたが帰宅してから
それなりに疲れを感じる。
スーパーに買い物に行ってもくらくらすることがある。

なんだか情けないけど、今はひたすらおとなしくしてるしかない。



せっかくの秋に向けて・・外出は極力控えなくちゃだわ。


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山の日

今日は「山の日」。
今年のカレンダーを見たとき、なんの休日だっけ？という認識の浅さ。
山にも行きたいなと思う。
また昔の写真でも眺めながら、行った気分になろうかしら。

お昼休みに外に出ることが少なくなった。
理由は虫が多いから。

数日前のお昼休みにちょっとだけ外の空気を吸いに出た。

空と雲がきれいなんだよね。



そしてふと上を見ると・・



あら、きれいに葉脈が残っている。
これは虫が食べた跡？
芸術品だよね(^^)


涼しくなって、葉が落ちたあたりにまた散策開始しようと思う(^_^;)


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真夏の空

今年は真夏日が多いような気がする。
こんなに暑かっただろうか・・と、例年のことはなぜか忘れている(^_^;)

7月の連休に帰省したときは爽やかだった・・今と比べればね。


羊蹄山



トラピスト修道院


この先月の帰省から、なーんか膝の裏側が痛い。
ずっと座っていてから立って歩き出すときなどにイタッとなるが、歩いて
いるうちに痛みがなくなる。
マッサージも効果ないようなので、湿布など貼ってみている。

原因というかきっかけは多分、アクセルの踏み方が悪かった。
運転初心者ではもちろんないのだけど、長距離は背中が凝って痛くなるので
薄いクッションを背中に置いたり外したりしながら運転していた。
外したときに微妙にアクセルとの距離が変わるので、脚を伸ばし気味に運転
してたのだ。
停まってシートを調整すればいいものを、それで峠越えしてきたのでね・・・。

それかどうかはわからないけど、他に思い当たることがない。
あるとすれば・・加齢？？


お天気がいいので、夜空もきれいだ。

また細い月が浮かび上がってね。



山際に沈んで行く。
いつもなら必ずといっていいほど先に雲に隠れるのに、この日は雲山際に雲がなくて
とてもきれいだった。

 
大きい三日月と左上にかろうじて星が写った♪





明日からお盆の帰省です。




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花火

 今日も花火の音がする。
どこかな、とベランダから眺めてみると、少しかすんだ三日月。



そして花火


週末ごとにどこかで花火が見れるかな。
短い北の夏。


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七夕

穏やかに日が暮れていく。
きっと星もきれいに見えるだろう。

ふと気が付いて、空を見上げるといたいた！
細い細いお月様。

ここでは天の川は見えないけど、色を変えていく空にかかるはかなげな細いお月様。

そして遠くに二か所で上がる小さい花火。

夏だねぇ・・。













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6月

6月は晴れた日が続かずに蝦夷梅雨とよばれるものなのか雨が多い。
これが頭痛持ちには結構つらい。
一番いい時期なのになーとうらめしく思いつつも、もう夏至も近い。


晴れた日の木漏れ日

 
煉瓦敷きの隙間から小さな花が健気に咲く


テントウムシさん、後ろの蟻に要注意。


猫に起こされて思いがけず朝日をみて




赤い夕陽が沈む


そんなこんなの6月。



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