異常な痛みが・・(>_<)
これって、もしやギックリ腰というヤツ??
全く動けないわけでもないが、ちょっとした角度でズキンッ!・・・なんだか
痛みのせいで貧血起こしそうになるし。
母が来ているというのにどうしよう・・と思いながら、なんとか湿布を張り、夫が
腰痛のときに買った腰ベルトをしたら、中途半端にかがまない限りは痛まなくなった。
ひどくならずに済みそうでよかった・・^^;
それにしても寝返りで腰痛なんて・・・。
原因は疲労と運動不足だろうと容易に判断できる。
生活変えなくちゃ・・・(ーー;)
北斗市 戸切地陣屋の桜並木
北斗市法亀寺さんの推定樹齢三百年の枝垂桜 迫力あり
母を迎えに実家へ行ってきた。
途中、市内の桜は満開で風にはらはらと散る桜は美しく、じ~んとなる。
道南の森町も桜が有名なので、立ち寄ってみたらこれまた見事に咲いていて
うかれながら写真を撮っていた。
そこにお友達から地震情報のメールがはいる。
「道南は震度3だけど大丈夫か?」って。
ごめんなさい・・桜にうかれて気がつきませんでした・・^^;
公園内に人はたくさんいたけど、誰も騒いではいなかったような・・(笑)
大きな被害がなくてなにより。
写真は森町のオニウシ公園の桜。
ソメイヨシノ
堀井緋桜***森町で生まれた桜。色が綺麗♪
千島桜***背が低い木にかわいい花をたくさんつけている
☆千島桜は北海道では道東や道北を中心に、本州では中部以北の亜高山帯、
そして千島、サハリン等に自生している落葉低木で、2~2.5㎝程度の淡紅色
または白色の花をつける北方系の桜。
「最高の人生の見つけ方」
原題:THE BUCKET LIST
製作:2007年 アメリカ
監督:ロブ・ライナー
出演:ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン、ショーン・ヘイズ
5月10日公開予定
余命を宣告された初老男性2人の希望に満ちた余生を描く。
家族想いで勤勉実直な自動車整備工カーターと、独身で大金持ちの傲慢な
実業家エドワードが病室で知り合い、“やりたいことリスト(バケット・リスト)”に
基づき、残りの人生を生きる。
大人のドラマで名優二人の主演と知り、試写会の応募してみたら、一枚だけ
当たったので、行きたそうな夫を尻目に私ひとりで鑑賞してきた。
観ているうちに「死ぬまでにしたい10のこと」という映画とどうしてもダブるが、
そこはもう名優といわれる二人の存在と、ユーモラスに仕立てたストーリーで
しんみりなりがちな気持ちの逃げ場がちゃんと作られている。
実際のところ、大富豪ではない限りは映画のようにはなりえないが、いつかの日の
ためには心にとどめておきたい映画だ。
それとエドワードの有能な秘書役のショーン・ヘイズもいい感じだ。
試写会会場に行く途中寄った道庁の桜と夕日。
夕方だったので写真はいまいちだけど、やっぱり桜はいいなぁ~(*^_^*)
著:平松洋子
出版社:新潮社 (単行本)
大切なことは、いつも台所でかんがえる。
昭和のあのころ、母がつくってくれたご馳走。ごはん炊き修業。だしの頼もしさ。
塩かげんの極意。アジアの家庭で出会った味。ひとりぼっちの食卓。春の昼酒。
――嬉しいこともせつないこともみんな、食べることと結びついている。
ささやかでいとしい幸福の瞬間を鮮やかに描き出す、台所をめぐる十七のエッセイ。
*****************以上、出版社の商品説明より***********
お借りして読んだ。
私は俗にいう食道楽でもないし、けしてお料理好きではないけれど、この本のおかげで
食については「目からウロコ」かもしれない。
生きていく上で食は基本だと思う。
だからといって著者の平松さんは、けしておしつけがましくなく、小気味いいテンポの
語り口はむしろ楽しく、ときにはしんみりと食にかかわる事柄を伝えてれる。
読後はじんわりと温かい気持ちになった。
多分、この先ずっと寝たきりにでもならない限りは台所から離れることはないだろう。
ならば義務感だけではなく、楽しく台所に立ちたいものだ。
今日は由仁方面へ行ってきた。
ユニガーデンのクロッカスが早くも見ごろというので行って来たのだが
すでにかなりしおれていて残念。
昨年も4月末が見ごろだったはず・・・と、思って去年の画像を見てみたら
勘違いだった。
一昨年は4月末だったが、昨年の4月21日はこんな感じで↓でまさに満開。
で、今日はすでにしおれてしまっていた(ーー;)
グローリー・オブ・ザ・スノーは元気。
桜も街のあちこちで咲き始めている。
一気に彩りがあふれだすこの時期、植物の息吹を感じる。
・・・・・ついでにわが身にも異変が。
原因不明の湿疹が、またじわじわと増え始めている。
どうも季節の変わり目に弱くなってしまった・・・(ーー;)