一年のうちで6月は一番いい季節だと思っている。
理由は日が長いし、最近天候は不順だけど、晴れた日の風は爽やかで
心地よい。
いつもなら休みの度にカメラを持ってあちこちに車で出かけているはず
なのだけど今年の私は引きこもり気味である。
ガソリンの高騰でなんとなく気軽にでかけられない。
これで仕事でもしてるなら強気なのだが、無職の身で燃費のいい自分の
車を手放した今はさすがに躊躇・・・。
時間はたっぷりにあるのに(ーー;)
数日前、我が家の「CD・MDラジカセ」のMD部分が壊れた。
正確には夫が壊した。
MDの向きを確かめないで無理やり入れたため、ディスクが出てこないのだ。
小さい子供でもあるまいし・・・(ーー#)
今、私は分解してみたくてしょうがない。
私にとって、怒濤の5月が終わった。
終わったというより、小説的にいうと悪夢の序章でしかないのかも知れないのに
今、一息つけることに幸せさえ感じている。
その5月の末日、叔母が急逝した。
昨年の5月には叔父が事故で亡くなり、ちょうど一年。
私の父方の兄弟なので、またも一年ぶりに同じ顔ぶれが集まることとなって
しまった。
悲しみの波が過ぎると、従兄弟たちと年の話で不謹慎にも盛り上がる。
父が長男であったこともあり、私は従兄弟たちの中では年長なのでいまだに
○○姉ちゃんと呼ばれるが、その従兄弟たちも中年の域に足を入れている。
普段は近くにいても滅多に会うことはないが、あの小さかった従兄弟たちが
それぞれの人生を歩んでいるのがまぶしくも思えた。
今度こそ、葬儀ではなく普通の状態のときに会おうと約束をしながら別れたが・・。
私も高橋真梨子さんの声は昔から好きだったが、今回は夫が一度行ってみたい
というので同行。
高橋真梨子さん、トークはあまり得意ではないらしく、その分たっぷりと聴かせてくれた。
しっとりと聴かせてくれる歌もあれば、ショータイムのような楽しい場面も見せてくれた
りで、満足できる二時間半だった。
観客は女性が圧倒的に多いのかと思っていたら、意外にも半数近くはおじ様だった。
私の後ろの席にはスーツ姿の男性3人組が座っていて、メドレーで「ジョニーへの
伝言」や「五番街のマリー」などが歌われたときには感嘆のため息が(笑)
高橋真梨子さん、24歳でデビューして今年35周年だとのこと。
年を重ねると、どうしても声量が落ちてくる方たちが多い中、みゆき様にしても
高橋真梨子さんにしても、ますますパワフルで歌に磨きがかかるのは日ごろの
歌に対する鍛錬の賜物なのだろう。
いつまでも歌い続けて欲しいものです。
で、余韻に浸りながら厚生年金会館を出たはいいけど、目指す地下鉄駅と全く反対の
方角へ歩いてしまった私たちっていったい・・・(ーー;) 寒かった・・・
入れ替えてフェルトつくり。
紹介サイトには、腕が筋肉痛になるくらい擦りつづける・・とある。
そうなんだ・・。
では、といきなり「なべつかみ」製作。
ひたすら擦っていたら、確かに昨日とは全然違う感触になった。
でも出来上がったのは配色失敗でいまいちでかわいくない。
納得できないので、もうひとつ。
厚めにしたし、ちょっと見栄えがよくなったv(。-_-。)v
粗は隠して写真撮りましたが(笑)
今度はミトン型作ってみよう♪
・・・って、そんなになべつかみばかりつくってどうする?
昨日失敗した座布団も、洗剤と一緒にポリ袋に入れて、ひたすら擦ってみたら
かなり固くなった。
あぼさん、ありがとうm(__)m
多分、明日は筋肉痛です・・。