早業

今日は近くの神社のどんど焼きの日だったので、午前中に自宅ドアに
飾っていたしめ縄を持って夫の運転で出かけた。

昨夜からも結構な量の雪が降っていたので、道幅は狭く神社に入れず
一回りしてこようと住宅街の中の道に入ってしまい、そして道の真ん中で
埋まった
除雪の車が落としていった雪を乗り越えられるかと思ったら無理だった
ようで・・。

スコップで雪をよけようとしてたら、近くで雪かきをしていた男の人たち
が数人集まってきて、押しても駄目だとわかったら、すぐに牽引ロープで
引っ張ってくれた。
さすがに手慣れたもので早業でした。
こんな雪の日に、不用意に住宅街に入り込んでしまいご迷惑をおかけし
ましたm(__)m

で、どんど焼きはあきらめて、駅近くに借りている駐車場の雪かきをして
帰宅。
私は運動不足解消のために、わりと積極的に雪かきをするのだけど、
身体を動かしたあとは、食欲も増すので、ダイエットにはならないみたい。

せいぜい腰を痛めないように、ストレッチはしておかなくちゃ(^_^;)

これはうちの車じゃないけど、同じような状況でしたから・・・。

冷え症さん限定

この冬は引っ越してから初めての冬。

夜遅くまで起きていると、冷え症とは無縁の夫も足元が寒いらしく
自分にもルームシューズを作って、と催促されていた。
男物は大きくて時間も力も使うので延ばし延ばしになっていたけど
安物のスリッパなどを買われても困るので、ようやく着手した。

柄はあと回しで、色も一色だけど、一応、脱ぎ履きがしやすいように
足入れのとこを大きくしてみた。













・・・なのに、ほとんど履いていない。
暖か過ぎるんだと
やっぱりね、そんなことだろうと想像はしてたけど。

羊毛のルームシューズはほんとに暖かいので、冷え症さん限定です
(ーー;)


あと、娘に作ったルームシューズは縮みすぎて、少しサイズが小さく
なってしまったので、羊毛のお店に「納品」させてもらった。












先月納品した、丸いがま口財布は完売とのこと♪
来週までいつくか作って納品する約束をしてしまったけど、大丈夫だろ
うか・・・(^_^;)

こころがけ

今年は優しくなろうと思っていた。
イライラせずに、何事も穏やかに受け止めて暮らそうと思っていた
のに、気が付けば年頭の誓いは簡単に崩れ去っていた
でも、いつだって切り替えができるはず。
悩むよりも気持ちを立て直さなければ。

前にお借りして読んだ「インディアンの教え」の本には、悩んで
塞いでいても誰も幸せにはならない、と書かれていて、それを
教訓にしたはず。
何事もこころがけひとつで、日々の暮らしは変わってくる。

このブログも、暮らしの中でいいことだけを見つけてUPしようと
思っていたのだけど、そこまでするとストレスが溜まりそうなので、
やっぱり「もの思う」の趣旨は変えずに行くことにしました(^_^;)

『最後の忠臣蔵』

以前から観たい映画があり夫とでかけようとしていたのに雪がやまず、
街まで出るのが億劫になってしまい、結局、近くの映画館で「最後の
忠臣蔵」を観ることで話がまとまった(^_^;)

『最後の忠臣蔵』

監督： 杉田成道

原作： 池宮彰一郎
製作：2010/日本

出演： 役所広司 、佐藤浩市 、
桜庭ななみ 、安田成美

池宮彰一郎の同名小説を、テレビドラマ「北の国から」シリーズの
演出を手掛けた杉田成道が映画化。赤穂浪士の吉良邸討ち入り
事件で大石内蔵助率いる四十六士が切腹して主君に殉じた中、
ひそかに生き残った二人の男の知られざる物語を描く。

出演が役所広司さん、佐藤浩市さんなのでそれなりに楽しめたけど
好きな俳優さんじゃなかったら、内容はそれほど引き込まれるものも
なかったような・・。

それにしても、「忠義」って、それほどまでにしなければいけないもの
なのだろうか、侍の「忠義」は、戦時中の天皇崇拝につながっているの
だろうか、なんて考えてたので、涙を誘う場面でも妙に覚めてしまって。

手帳

年末からなんだかんだと出費が多い中、勢いでほぼ日の手帳と
「ブイヨンの気持ち」購入を注文してたのが今日届いた。
















手帳もあまり書くことがないので今年は購入をためらっていたのだけど、
まったく持たないのも不便なときがあるのでね。
せっかくなので、できるだけ活用しなければ。

「ブイヨンの気持ち」のブイヨンは糸井さんとこの愛犬です。
この本もかわいいのだけど、糸井さんってば、どうしてこんなに文字を
小さくしたのでしょう？
ほぼ日のファンは若い人だけじゃないんですけどねー(ーー;)

今のところ眼鏡なくてもかろうじて見えるのだけど、多分、時間の問題かもね。


雪は今日も断続的に降り続いている。
ほんと、よく降るわ。と、いいつつ積極的に雪かきに出動している。

雪かきも性格がでるもので、夫に関しては、いずれ雪は解けるから、との
理由でかなり適当な雪かき。
自分のとこの車の周囲はけずりとるようにきれいにして、その雪を通路に
どっさり出しっぱなしにする人や(-_-#)、車の周囲も通路もきっちりときれいに
する人など、ひとそれぞれ。

私はこだわりはまったくないけれど、お隣に駐車してる方が年配の方なので
お隣のとこも少しきれいにして運んであげた。
ひそかにいいことをする満足感(^_^;)
ま、この雪じゃ、すぐに跡形もなくなってしまうのだけど。






















明日も積もっているんだろうな・・・・。

雪

寒波が居座っているようで、昨日から雪・雪・雪。
まるでマジックのように、空から大量に降り続く雪。

昨日の夕方にはマイナス１０℃くらいだったらしい。
前日から駅近くの月極駐車場に車を置いたまま、夫が出張に出たので
仕事帰りに取りに行ってきた。
予想通りに雪に埋もれていたので、吹雪の中、車の周囲の雪かきをしたが
もう寒くて寒くて・・・(>_<)

今朝は今朝で、ひたすら降り続いていた中、用事があって車で出かけたら
除雪が間に合ってなくて道幅もわからず、前もあまり見えず・・・、かすかに
見える前の車のテールランプを頼りに走った。
こんな状況は久々だったかも。
実家方面の田舎では、時々あったけど街中でもなんにも見えなくなるのね。

夕方には雪が少し落ち着いたので、駅近くの駐車場へ車を置きに行ったら、
昨日の脱出した形跡もないほど雪が積もっていて、またせっせと雪かき。

ということで、身体のあちこちが筋肉痛です(ーー;)














帰省のときの駒ケ岳

新年

あけましておめでとうございます。
今年もごひいきにm(__)m









今日のウサギ








帰省していた。
行きも帰りもお天気がよかったし、渋滞もなく珍しいくらい楽な帰省だった。

山陰地方では記録的な雪になって、年末年始は大変な目に遭われた方が
たくさんいらしたというのに。

今回、うちで使わなくなってしまった、再生専用のDVDプレーヤーを
持って行き実家のテレビに接続してあげた。
そして、母がファンの氷川きよしくんのコンサートDVDを買って行ったら
喜んでくれたみたい。

操作方法を紙に書き、それを見ながら自分で操作するのを繰り返して
もらったら、どうにかマスター。
そのうち、お友達を呼んでDVDをみせてあげるのだとか。
忘れないでいてくれるといいけど(^_^;)

デジタルものも使い方次第では、母の世代を喜ばせることもできるのね。
よかった♪


今年は心穏やかに過ごせますように。
世界の争いごとが無くなりますように。

年末

年々、クリスマスやお正月などの節目の感慨が無くなってきている。
なんなんでしょう・・。
年を重ねるとこんなものなのか、ずぼらな性格なのか。

この一年、なにかと忙しかったなーなどと振り返ってみる。
ホームヘルパーの資格をとりに行ったり、家探しと引っ越しもあったし。
作品展に写真で参加したり、みゆき様のコンサートも私には大イベント
だったし。

フェルトではお店の窓飾りを作らせてもらったり、羊毛のお店に作品を
納品させてもらったのも初体験。

充実といえば充実だけど、相変わらず心配事は絶えず、忙しさにかまけて
中途半端なこともたくさんあったし、心ならずも周囲の人を傷つけるような
言動をしてしまったのではないかと思い反省している。

来年は、心の充実をはかり日々を大切に過ごさなければ・・。
ほんとうか？いやほんとうに努力します。









昨夜、大急ぎで作ったウサギ。



皆様、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

今日もつれづれと

23日の天皇誕生日の祝日に、映画「バーレスク」を観に行った・・
一時間前についたのに、すでにその時間の上映分は完売だと。
次になると遅くなるので、すごすごと帰ってきた。
クリスマスイブ前で人出は多いし・・・この時期に街中へ行った
のが間違いかも。

シェールさんが観れなかったので、「月の輝く夜に」のDVDをレンタル
してきた。












20年くらい前の映画で、久々に観たけどやっぱり好きな映画だ。
大きな月と、シェールさんの美貌と、ストーリーもめちゃくちゃと思える
ところもありながら、ほのぼのとしたり。
お母さんがいい役どころかな。

クリスマス＆新年のプレゼント用のウサギ、大急ぎで作った。
ゆるキャラは苦手・・・ゆるさ加減が、どうもね・・・(ーー;)















昨日、夫の年賀状をようやく投函。
でも私のは今日出来たので明日投函・・もう元旦着は無理ね。
すみません・・。
それにしても、まだ年が明けないのに、「今年もよろしく」は変な習慣だ。

そんなこんなで、毎年のことながらバタバタと今年も終わりつつある。

月食

三年ぶりの皆既月食の日。
職場にいるときにすでに月食が始まり、窓からぼんやりと赤い月が見えていた。

Panasonicのコンデジしか持って行かなかったので、帰り道にレンズを向けて
みたけど、暗すぎて認識せず・・(^_^;)

今回はダメかも・・と思いつつ帰宅してからCanon機で写してみた。
６時半過ぎだったので、月食が少しずつ終わっていく。









７時過ぎには月食が完全に終わり、煌々と輝きを増す月に戻る。



















空気が冷え切っている分、月もきれいです。

月を見ていたら久しぶりに映画「月の輝く夜に」を観たくなった。
職場で「バーレスク」にも出ているシェールの話をしたせいかな。

太陽がなければ生きていけないけれど、月は癒し。
・・・あれ？月がなければ地球はどうなるのだろうか・・。
自転のバランスを崩す？
癒しなどという生易しい存在ではないのだろうけど美しすぎます。