次の仕事開始予定まであまり日にちがなくなってきたので
気になる体のメンテナンスを急ぐ。
先日、午前中は内科の検診。
午後はしばらく行ってなくて気になっていた脳神経外科へ。
脳ドックはお高いけど、頭痛が続いていたこともあるし
検査も何年もしていなかったので。
年とともに、いろいろ不測のことが起きてくるもので・・・。
幸い、大事には至らないで済んでいるけどこの先が
思いやられる。
やっとタイヤ交換をしてもらったら、雪。
夫もいないことだし、猫たちとストーブ前でゴロゴロしつつ
録画しておいた番組を観たり。
夫不在のこの開放感はなんだろう・・。
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昨年とあまり状況も変わってないコロナ禍。
ワクチン接種が始まっただけでも進歩なのだけど
安心して暮らせる日はいつになることか。
桜の便りがあちこちで届いている中の、2月24日。
こちらは大雪。
通勤途中でエゾリス発見。
たくましいね。
取り込んでみてシメさんの一群とわかった。
コロナの変異株の感染もじわじわ増加で、未だ帰省もままならない中、
一年以上ぶりで友人に会い、やっと初詣に行ってきた。
久々に街に出ても、そそくさと用事を済ませ帰宅した。
束の間だけど、満足した一日。
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Go toトラベルを狙ったわけではなく、数十年も会っていない
従姉妹と元気なうちに会おうという話しになり計画を
していたら、Go toトラベルの恩恵を受け安く宿泊もできた。
特急おおぞら
えきねっとで50%off。
大変ありがたいけど、ネット使えない人になんの特典もないのは
いかがなものか(-_-;)
池田町のワイン城が車窓から見えた。
約４時間半で釧路到着。
無事に従姉妹とも会えて、お蕎麦屋さんで遅めのお昼を頂き再会を
喜び会う
その後、
タンチョウツル公園、
釧路市湿原展望台に連れて行って貰い、
夕食は釧之助さんで。
翌日は曇り空の中、従姉妹の車で根室へ向かう。
厚岸の道の駅では観光バスが一台停まり、売店には列ができていた。
ここでは蒸し牡蠣を一個ずつ頂く。
道の駅の駐車場からの眺め。
やがて念願の風蓮湖。
・・・遠くにマガモらしい集団が浮かんでいるだけで、あとはなんの
気配もなし。
iPhoneのパノラマ写真。
そして納沙布岬到着。
予想通りに風が吹き抜け、まさに最果ての地。
そんな岬の突端を猫さんがパトロール中
岬の食堂でオホーツクラーメンを頂いていると、猫さんの声。
こちらのお店の猫ちゃんとのこと。
パトロールしてきたよ、と報告してたのかな？？
従姉妹に一日運転してもらったので、3日目はひとりでブラブラして
帰ることにした。
和商市場はあいにくの定休日。
駅前はなにもないと言っては失礼だけど、日曜日なのに閑散としていた。
幣舞橋にまで歩き
フィッシャーマンズワーフに行ってみる。
ここにくーちゃんがいたのか・・(^_^;)
駅まで戻り、湿原ノロッコ号に乗ることにした。
釧路湿原駅で降り
細岡展望台へ
広大で、月並みだけどサバンナのよう。
生き物は見えなかったのに画像を取り込んでみたら
川の向こう側にエゾシカ。
帰りのノロッコ号の時間まで一休みしたビジターズセンター。
雰囲気が素敵でぶどうソフトが美味しかった♪
宣伝みたいないい景色じゃないよーと従姉妹に言われていたけど、
今回はノロッコ号は諦めていたので、雰囲気だけでも味わえてよかった。
帰りも特急おおぞらで無事帰宅。
急ぎ足だったけど、従姉妹にも会えたし行きたいところは行けたので
満足満足
風蓮湖は冬に行きたいけど、これはちょっと無理だし・・、
今度は緑の季節に行ってみたいものだ。
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深夜放送全盛期に学生だったけど、それほどラジオを聴く方ではなかった。
最近、ちょっと気が向いてラジオを聴く時間が増えている。
今さらだけど、テレビとラジオは大違い。
例えば、テレビで人気のアナウンサーのラジオを聴く機会があった
のだけど、これがまったく面白くなかった。
方や何げなく聴いた某女優さんの番組がとてもいい感じだったりと、
話した方と声で人柄がうかがえて、なかなかラジオも面白いなと思える。
個人的な好みだけど、テレビでもラジオでもバカ笑いが耳障りで嫌い。
でも、みゆき様は別だけどね(笑)
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という一言を見つけ、急に鉄瓶が気になり始めた。
白湯が美味しいなら是非試してみたい。
水に関しては、浄水器をつけているので最低限の質は確保できていると
思っていたけど、鉄瓶でお湯を沸かしたら気持ちにゆとりができる・・かも。
連日、ネットで探し続けた挙句、お目当ての鉄瓶は売り切れで入荷予定も未定。
それなのに、その鉄瓶はおしゃれな雑貨屋さんの店頭にあった。
これは私を待っていたに違いない(^_^;)
東屋さん水沢姥口（小）
できれば１.５リットルの（大）が欲しかったのだけど、重さを考えるとちょうど
いいのかも知れない。
二日目なので、美味しい！という実感はまだないのだけど、大事にしたいと
思う。
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11日にようやく行けた。
ほんの少し、光が見える時があってその話しもしたのだけど、結局、
異常は見られないので大丈夫だろうとのこと。
次は3ヶ月後。
もしかしたら瞳孔を開く点眼をするかも知れないと言われていたので
車では行かず、20分ほどの道を歩いて帰る。
途中の公園脇を通ると、大きなドラミングの音がする。
お久しぶりのオオアカゲラだった。
スマホしか持っていなかったので、トリミングしたら画像が粗いけど。
もう一心不乱に突くので太い枝を一本落としそうな勢い。
たまに歩くといいことがあるのね。
少し前の職場近くで
コゲラ
シジュウカラ
なんとかこの冬も生き延びてくれますように。
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記録的な雪の少なさ・・。
暮らす分には楽でいいけど、農作物などに弊害が出るのは
農業関係の方には大変なことだ。
大雪は困るけど、ちょうど良く降ってはくれないものだろうか・・。
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去年あたりから、ちまちまとこぎん刺しなど始めてみた。
道具もスペースも少なくて済むので気楽にできる。
初心者なのでまずはコースターから。
１５センチ角のポットマットも２枚作ってみたけど、
接着芯２枚重ねても厚みが出なかった。
やはりキルト芯を入れるべきだった・・・。
白地に紺が一番落ち着く。
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どうか平和な一年でありますように。
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週間天気予報を見ると、週末にはこの辺も初雪に
なるらしいので、タイヤ交換をしてもらった。
その後、長沼へりんごを買いに行くとあいにくの雨。
紅葉もそろそろ終わり・・。
***
その後の目の調子は、特に違和感などもない。
ただ、光はまだ見えることがあるし、飛蚊症も少しある。
眼科の先生の話では、３～４日で光も消えるとのことだったので
もう少しなのかも。
バタバタとしているうちに冬の気配を感じる季節になってしまった。
ツルウメモドキの実が割れてオレンジのがきれい。
日々、落ち葉が積もる。
***
今時期は仕事が終わると、外はすでに真っ暗。
暗がりを歩いていると右目の端に縦に細長い光が何度も見える。
街灯に髪の毛が反射しているのかと、顔の横を何度も払ってみるけど
光は消えず・・。
帰宅して新聞を読んでいると、やはり右目の右側にもやもやっとゴミが
流れている感じが取れない。
これは飛蚊症をいうものか。
翌日の帰り道も光が走るのでこれは異常なことだと気が付き、
とりあえずネットで検索すると、どうやら網膜剥離かもしれない。
その翌日に仕事を早退して眼科に行く。
使っている眼鏡を持ち、眼底検査もするだろうから車は乗らず、あれこれと予想は
していった。
帰りは眩しいらしいからサングラスもバッグに入れていった。
視力検査からはじまり、看護師さんの検査をあれこれ受けて診察を受ける。
右目の右端に光が縦に走るというと、先生が「あー、光りましたか」と
残念そう。
そこで網膜剥離確定か、と覚悟する。
光を当てられながら、診察を受け、さらに瞳孔をひらく薬を点眼され
しばらく待ち、さらに診察。
結局、まだ裂孔という孔が開いてはいないけれどかなり薄くなっている箇所が
あり、それ以外に原因はない。
今のうちにその周囲をレーザーで焼いて固めておくのが最適な治療法とのこと。
眼の治療らしい治療はしたことがないので、目を開いたまま治療ってどういうこと
なんだろうと恐怖が先だつ。
すると先生が、「10分くらいで終わるから、今でもできますよ。」と。
思わず、「今日ですか？」
いや、心の準備というものが・・と思ったのだけど、後日出直すとなると
億劫になってしまうだろうし、完全に剥離してしまったら尚更怖い。
ということで「では、お願いします。」
レーザー治療代は56,000円かかると説明があったけど、目と引き換えにはできないし
生命保険に加入していれば給付金が出る場合があるとのこと。
早速、さらに瞳孔を広げる薬を点眼され、開いたところで麻酔薬の点眼と洗浄。
治療の機械の前に座り、顎と額を付けたまま頭を固定され、目にゼリー状のものを
塗ったレンズのようなものを嵌められるが、痛みも違和感もなし。
ドキドキしながら待つと、一定の方向を見つめるように言われバチンバチンと
いう音（実際に音はしてないかも）とともに緑色の光が広がる。
そのたびに反射的に目を瞑るが、右目はレンズ状のものが嵌められているので
左目だけ瞑ってしまっている。
眼の治療はこうやってやるんだ・・と納得しつつ終わるのを待つ。
痛みらしい痛みはないので途中で力は抜けたけど、眼の奥に違和感は感じる。
20回ほど打ったところで唐突に終了。
場所が難しかったといっていたけど、ちゃんと瞳が開いてやりやすかったですよ。
と先生の優しい一言。
また目の洗浄をして診察をして会計。
56,000円も持っているわけはなく、カード払いは扱ってないとのことで2万円だけ
支払い、残りは一週間後の診察のときでいいという。
眼帯するでもなく、点眼薬もなく当日洗顔もシャワーもOK。
痛みはなかったとはいえ、緊張でどっと疲れて自宅に帰ってしばらく
横になってしまった。
目の周囲に軽くピリピリと感じてきたのは、麻酔が切れてきたのかも知れない。
夜になってようやく視界ももとに戻った。
かなりびくびくはしたけれど、早めに治療ができてラッキーだったと思う。
異常を感じたら、やはりすぐに病院は行くべき。
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