もの思う
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金曜日に2度目のTHE・BUFFET

もう若くはないので、食べる量はたかが知れている。
それでも帰るときには身体が重い。

年末から体重計に乗るのが恐ろしくて避けてたが、現実から目を背けては
いけないと、今朝、かなり思い切って乗ってみた。

結果は、妊娠中を除き、人生の最高記録をマークしていた
これ以上は100グラムたりとも増やすまいと決意をした。

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Yさん撮影の野鳥
肩こりと頭痛はいつものことだが、耳の閉塞感まで加わる。

首筋を温めると治るので、病院へ行く前に整骨院に行ってみた。
首筋から腰までカチコチらしい。

確かに背中に板でも入っているようだったが・・。
肩こりが少し楽になると耳の閉塞感も治まった。

穏やかなお天気の大寒。

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お互いの暮らし方、将来の生き方が今だに一致することなく平行線。
話は不協和音を繰り返すばかりの我が家。

数日前から体調不良が続いているのに、さらに家庭内でのストレスが加わる。
そして今朝、ついに出勤途中に転んだ・・。

幸い膝にアザを作ったくらいで済んだが、泣きっ面にハチである。
イライラしていると碌なことがない。

団塊の世代が定年退職を迎える2007年問題が始まる。
「俺が食わせてやってる。」「俺が稼いだ金。」という夫たちがまだ多い世代なのか。

そういう夫たちに限って、ひとりでは生きられないはず。
手遅れになる前に考えて欲しい。
ふたりで生きる意味や、大切なものは何かを。

特にそこの貴方・・!



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Yさん宅にお邪魔する。

かわいい餌台にひっきりなしに訪れる小鳥たち。
ずっと見ていても飽きない。
とても癒される風景。

野鳥の名前がなかなか覚えられず悩むのだが・・(ーー;)


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ヤマガラ

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シメ ・・・?


真冬日が続いている。

今朝はこの冬一番の冷え込みだったらしい。

私は低血圧でもないのに朝が弱い。おまけに寒さにも弱い。

朝は家を出る2時間前から起きているのに、出勤時も身体にエンジンがかからない。

寒いし滑るし・・もっと寒い冬山登山やスキーに行く人の気が知れない・・などと

と思いながら職場へ向かう。(くろいうさぎさんに怒られそうだが)

今日は職場にたどり着く頃には腹痛と胃痛。

お腹に使い捨てカイロを張るとほどなく回復。

帰りは冷え込んでいてもそれほど疲れないのに、この朝の疲労感はどうにか

ならないものか・・・(ーー;)



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私の実家あたりでは年越しの定番の「こあえ(子合え)」。

夫はこあえ大好き人間で、以前はよさそうな生たらこを見つけると作ってあげていた。

しかし、夫の好物の魚卵ものはコレステロールの大敵。

ここ1〜2年作ってなかったのだが、「好きなものを我慢してまで長生きしたくない。

早死にしてもいいから好きなものを食べたい。こあえを作ってくれ。」とのたまう。

はいはい、そこまでいうなら好きなものを好きなだけ食べて、どうにでもなってください。

ということで、久しぶりの「こあえ」。

ま、たまにこあえを食べたらからといってすぐにどうなるものでもありませんが・・(ーー;)



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◎azami家の「こあえ」の作り方

・材料・・・生たらこ・大根・糸こんにゃくorしらたき

・作り方・・細めの短冊切りにした大根と糸こんにゃくは湯通しし、

       ほぐした生たらこと炒り煮をし出汁と醤油で味を整える。




以上で出来上がり♪と、いたって簡単。




小椋桂さんのコンサート「未熟の晩鐘」が7日BS2にて放映された。


中島みゆきをはじめ、さだまさしさん、井上陽水さん、そして小椋桂さんの
作る歌の詞の美しさが好きだ。

小椋さんのLPをよく聴いていたのは20年ほど前で、コンサートに行ってからは
すでに10年以上たつが、今も声の優しさも人柄も変ってないように思えた。

懐かしい曲もあり新しく聴く曲もあり、改めて詞の奥深さに聴き惚れる。

どうぞ、これからもお元気で活躍して下さい。


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「未熟の晩鐘」


真駒内アイスアリーナ開催された「スターズ・オン・アイス」を観てきた。

普段はテレビでしか観ることができなかったフィギュアスケート選手たちの
華麗な演技を実際に観て感激。

荒川静香さんは女王のオーラを纏ってたかのように美しく、浅田姉妹も可憐。

フィリップ・キャンデローロやアレクセイ・ヤグディンも大人気だし、もちろん他の
出演者も素晴らしい演技で、すっかり魅了されてしまった。

ただ、ペアの演技はアクロバティックすぎてハラハラ。
怪我などしないように・・、と老婆心が^^;

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
☆テレビ放映予定
◎テレビ東京系6局ネット
  2007年1月8日(月・祝) 18:30〜19:54 

◎BSジャパン
  2007年1月14日(日)14:00〜16:50

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「せいめいのれきし」
著者/訳者名 バージニア・リー・バートン/文・え いしいももこ/やく
出版社名 岩波書店 (ISBN:4-00-110551-9)
発行年月 1979年01月


同僚のSちゃんにお借りした雑誌の絵本特集に、お薦め絵本のNo.1として載っていたのが
この「せいめいのれきし」。

絵本にしてはかわいくないかも・・と思いながら、書店でふと思い出し手にとってみた。
なかなか中身が濃くて立ち読みでは終わらなくなり、結局お買い上げ・・^^;

地球の誕生から現代にいたるまでがお芝居仕立てで描かれていて読み応えがある。
小学校高学年向けとなっているが、大人でも面白い。


星野道夫展「星のような物語」へ行ってきた。

星野さんがカムチャッカ半島で取材中に不慮の死を遂げてから10年になる。

没後10年にあたりNHKの特別番組やDVDの発売に合わせて未発表作を含む
230点の写真や文章が公開されている。

写真集でさえ引き込まれるアラスカの自然や動物の写真が大型のパネルで
展示されているので圧倒されるばかりだ。

とくにシロクマの写真には涙が出そうなほど感動してしまった。

なんという繊細な表情なのだろう。

星野さんのアラスカへの情熱とともに、自然に対する人間の驕りなども
考えさせられる。

図録、カレンダー、ポストカードなど購入し、とてもいい気分で帰宅(^^)

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星のような物語
星野道夫展

◎2006年12月27日(水)→2007年1月8日(月・祝)
  大丸札幌店7階ホールにて
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