かつてテレビドラマの舞台になった喫茶店「森の時計」さん。
カウンター席に座り、ミルを回して自分でコーヒー豆を挽き、淹れて貰った
コーヒーを飲むという9年越しの希望がかなった。
機会は何度もあったのに、混んでいるだろうという理由で行かなかっただけ(^_^;)
けしてコーヒー通ではないけれど、美味しかったです。
ニングルテラスにさりげなく佇む木のオブジェ
ホテルの部屋からの眺め
月夜でした。
森の中で星が見えるかと楽しみにしてたのに、月が明るくて思ったほど見えず・・。
でも露店風呂からちょうど暈をまとった綺麗な月が見えて、ぬるめの温泉に浸かり
ながら贅沢な時間を過ごした。
翌日は久しぶりに後藤純男美術館に寄った。
それほど絵に詳しくもない私でも心を打たれる素晴らしさでした。
そして二階の「ふらのグリル」でケーキセットをいただき、さらに満足♪(^.^)
十勝岳の麓から少し車で登っただけで、車道脇には雪。
どこもかしこも本格的な冬を待つばかり。
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大きめだったのがどうしても気になり、さらに頑張ってジャストサイズまで
フェルト化した。
何も模様がないのもさびしいので適当に付け、ようやくルームシューズらしく
なった(^_^;)
やっぱり暖かいので、ルームシューズなしでは過ごせない。
使った羊毛は片方80グラム弱
寒くなると羊毛のありがたみが実感できるわ(^.^)
羊さんに感謝♪
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土曜日は新潟から従妹が数十年ぶりに実家に来るというので、私もいつもより
早く家を出た。
定山渓あたりはそれは見事な紅葉だった。
ちょうどいいところに車を止められず、先も急ぐので写真は撮れなかったけれど
やっぱり今年は紅葉がきれいな年なのね。
従妹と無事に会い、皆で早めの夕食にでかけ、母の買い物などと運転し続けてたので、
さすがに疲れた。
母の用事も済ませ、日曜日の午後から自宅に戻ることにした。
途中、お天気もよかったのでトラピスト修道院のルルドのマリア様に会ってきた。
マリア様は何を見つめているのでしょうか・・。
快晴の空と函館山
帰りは中山峠でまさかの渋滞にはまり、予定よりも二時間オーバーで自宅に到着。
もう疲労はピークでした(>_<)
なんだか高速道路のETC割引が引き下げられてから、峠を通る車が多くなったの
かしら?
みんな考えることは一緒ってことよね(-_-;)
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皆既月食の翌朝、もう月は沈んでしまっただろうと思いつつ、ベランダから
外を見ると、とてもきれいな月がそこにいた。
いつもどこでも魅了されてしまいますねぇ・・。
お月様。
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心配したけど、6時過ぎに雲の上から月が見え始めた。
全部が陰になると、ぼわんと赤い月が浮かびあがりまるで違う世界に
入り込んでしまったような気分になった。
自宅の窓からは見えないので、外に出たり入ったり・・。
カメラは設定を変えながら、(というかダイヤルを変えてみてるだけ)
なんども撮ってみたけど暗いと難しいわ(-_-;)
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遅い時間に、十三夜の月はそれはそれはきれいに、冴え冴えと輝いていた。
月って暖かいのか冷たいのか・・・。
十三夜ときくと決まってこの歌がぐるぐると頭の中を回る。
帰れない者たちが 月に泣く 十三夜
「帰れない者たちへ」<by 中島みゆき>
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3、4日前にはついに今季初めて雪虫発見。
夜には足が冷たくなるようになった。
今まで使っていたルームシューズがあまりにもくたびれてきたので、今日は
久々に羊毛でルームシューズを新調した。
だけど、前に買っておいたシェットランドという種類の羊毛を初めて使って
みたら毛足が長く、癖もわからず・・思い通りの形にならず・・(^_^;)
結局、大き目のルームシューズになってしまった。
もう一足、作ろうかな・・(-_-;)
ころころと変わる秋の空も青空がのぞくと清々しい。
虹やキノコや紅葉のグラデーション。
秋は綺麗だけど、これから来る長い冬を思うと憂鬱でしかない。
季節を感じることができるのも、生きていればこそ・・というのは
わかっているのだけど。
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花結びのかご、並べてみただけですが・・。
あれ、なんかボケてる(^_^;)
大きさのわかるものも置かなくちゃね・・m(__)m
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23日、日帰りバスツアーにひとり参加してみた。
新聞に「今年の旭岳の紅葉は10年に一度の鮮やかさ」と載れば、やっぱり行かなくては
と思ってしまう(^_^;)
旭岳と赤岳の登山口の銀泉台+黒岳コースと迷って、久々に銀泉台の紅葉を見に
行くことにした。
やっぱり新聞に載ったのでバスツアーの申込みがいっぱいになってしまったそうだ。
赤岳の斜面。
駐車場から15分くらい歩き、少しだけ登りがあるのだけど、ちょっと息切れしつつ
登った。
艶々のコケモモ
ふと見ると斜面の下の方を、尾の先が白い鳥が飛んでいる。
私ったら、せっかくデジタル一眼を持って行ったのに、景色だけ撮ればいい
と思って、ズームレンズをバスの中に置いてきた(>_<)
後悔しつつ、とりあえず写っているのかどうかわからないまま写す。
そうしているうちに、ナキウサギの声まで聞こえてきた。
まさか姿を見せるわけはない・・と思っていたら、「あそこにいますよ!」と
教えてくれた。
はっきりは見えないものの、動くとわかる。
ここでまた激しく後悔・・(T_T)
下の岩場なので、トリミングも限界(^_^;)
鳥は、PCに取り込んで、かろうじてホシガラスと分かった。
まさかここにホシガラスやナキウサギがいると思ってなかったので、写真はちゃんと
撮れなくてもラッキーと思わなくては。
銀泉台から黒岳に向かい、ロープウェイで五合目まで行く。
こちらの紅葉はまだ下まで降りてきてないようで、歓声は上がらず・・(^_^;)
左から、黒岳 桂月岳 凌雲岳
お天気がよかったので、いい眺めでした。
バスのお隣の席は、同じくひとり参加の私より少し年上でお話好きの奥様でした。
実に楽しそうにおしゃべりする方で、・・・ま、それはそれでいいかと。
人生、楽しく過ごすのが一番ですから(^_^;)
バスツアーのひとり参加、またしてみたいと思います。
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この間のより二回りほど小さくてかわいく出来た(^.^)
縦16センチ×横25センチくらい
比べないと大きさの違いはわからないけどね(^_^;)
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