もの思う
絶好のドライブ日和。
今日はお友達のまりりんさんと富良野方面へドライブの日。
まずは後藤純男美術館でまったり・・としてたら途中から団体さんが入り、
展示室も2階のレストランもかなり賑やかになる。
仕方がないので、外でソフトクリームを舐めながら、
空の色と同化ししそうな美しい十勝連峰を眺め、まったり。
他に詳しい予定を立ててなかったので、ナビをまりりんさんに任せ、
お気に入りのお店を廻る。
美瑛では陶芸の皆空窯さん、木工の貴妃花さん。
富良野ではファーム富田さん、北星茶寮さん・・などなど。
そしてソフトクリーム2個目はラベンダーソフト。
帰りは富良野牛乳プリンで人気のフラノ・デリスさんでプリンをゲット。
(他の商品はほとんど売り切れ(ーー;))
今回はどこを走っても十勝連峰が見え、それだけでもうれしい収穫だった。
助手席で一日みゆきの曲に付き合ってくれたまりりんさん、
お疲れさまでしたm(__)m
貴妃花さんの裏庭で
今日はお友達のまりりんさんと富良野方面へドライブの日。
まずは後藤純男美術館でまったり・・としてたら途中から団体さんが入り、
展示室も2階のレストランもかなり賑やかになる。
仕方がないので、外でソフトクリームを舐めながら、
空の色と同化ししそうな美しい十勝連峰を眺め、まったり。
他に詳しい予定を立ててなかったので、ナビをまりりんさんに任せ、
お気に入りのお店を廻る。
美瑛では陶芸の皆空窯さん、木工の貴妃花さん。
富良野ではファーム富田さん、北星茶寮さん・・などなど。
そしてソフトクリーム2個目はラベンダーソフト。
帰りは富良野牛乳プリンで人気のフラノ・デリスさんでプリンをゲット。
(他の商品はほとんど売り切れ(ーー;))
今回はどこを走っても十勝連峰が見え、それだけでもうれしい収穫だった。
助手席で一日みゆきの曲に付き合ってくれたまりりんさん、
お疲れさまでしたm(__)m
貴妃花さんの裏庭で
今日は仕事を午後から早退して、定期検査へ行ってきた。
気になる症状がある程度治まったら、ちゃんと数値も
正常になっていた。
身体は正直だ。
病院の帰りに久々に大通を歩いてみた。
ライラックはまだ七部咲きだが、いい香りがあたりに漂っている。
初夏の香り(^^♪
お天気もよくなり、気分もいいので(数値が正常になったせいか?)
そのまま道庁までブラブラと歩く。
桜は散ってもなお美しい。
せっかくなので道庁も。
春を惜しみながらも季節は初夏へ移ろう
気になる症状がある程度治まったら、ちゃんと数値も
正常になっていた。
身体は正直だ。
病院の帰りに久々に大通を歩いてみた。
ライラックはまだ七部咲きだが、いい香りがあたりに漂っている。
初夏の香り(^^♪
お天気もよくなり、気分もいいので(数値が正常になったせいか?)
そのまま道庁までブラブラと歩く。
桜は散ってもなお美しい。
せっかくなので道庁も。
春を惜しみながらも季節は初夏へ移ろう
「散華-土方歳三」(著:萩尾農)の本が届いた。
この第3版改定版は五稜郭タワーのみで販売していると
知ったのは函館方面から帰ってきてからだった。
限定ものに弱い・・^^;
申込みしてしたのはいいが、代引手数料+送料で高く
ついてしまった。
今度の帰省まで我慢するべきだったかも。
ユン・チアンの「マオ−誰も知らなかった毛沢東」も欲しい。
・・・物欲に負けそうである・・^^;
それほど読む時間はないのに、読みたい本が手元にあるだけで
幸せを感じるのは、多分私だけではないはずだ。
この第3版改定版は五稜郭タワーのみで販売していると
知ったのは函館方面から帰ってきてからだった。
限定ものに弱い・・^^;
申込みしてしたのはいいが、代引手数料+送料で高く
ついてしまった。
今度の帰省まで我慢するべきだったかも。
ユン・チアンの「マオ−誰も知らなかった毛沢東」も欲しい。
・・・物欲に負けそうである・・^^;
それほど読む時間はないのに、読みたい本が手元にあるだけで
幸せを感じるのは、多分私だけではないはずだ。
「ワイルド・スワン」を読み終えた。
この本は10年ほど前に一度読んでいるが、今回、あらためて
この時代の残酷さを思い知らされた。
著者:ユンチアンを含め三世代にわたって中国の激動の時代を
生きた女性たちと家族、そして政治的背景が書かれたノンフィクション。
読み続けるのがつらくなるほどの過酷な現実が続く。
先日読み終えた「大地の子」にも時代が重なる。
狂気としか思えない世界。
なんという国だったのか、・・いや、この国もそうだったではないか。
それほど遠い過去でもない時代に、狂気の時代があったのだ。
天皇の神格化、戦争、侵略・・。
目を背けてはいけない。
ワイルド・スワン〈上・中・下)
著:ユン チアン
原著:Jung Chang
翻訳:土屋 京子
講談社文庫
マオ―誰も知らなかった毛沢東 (上・下)
著:ユン チアン
著:J・ハリデイ
翻訳:土屋 京子
この本は10年ほど前に一度読んでいるが、今回、あらためて
この時代の残酷さを思い知らされた。
著者:ユンチアンを含め三世代にわたって中国の激動の時代を
生きた女性たちと家族、そして政治的背景が書かれたノンフィクション。
読み続けるのがつらくなるほどの過酷な現実が続く。
先日読み終えた「大地の子」にも時代が重なる。
狂気としか思えない世界。
なんという国だったのか、・・いや、この国もそうだったではないか。
それほど遠い過去でもない時代に、狂気の時代があったのだ。
天皇の神格化、戦争、侵略・・。
目を背けてはいけない。
ワイルド・スワン〈上・中・下)
著:ユン チアン
原著:Jung Chang
翻訳:土屋 京子
講談社文庫
マオ―誰も知らなかった毛沢東 (上・下)
著:ユン チアン
著:J・ハリデイ
翻訳:土屋 京子
数日前にローカル番組で、平岡公園の満開の梅が映し出されていた。
今年は満開の時期を桜に越されたらしいが、
特に今年はウソという梅の芽をついばむ鳥が
少なかったので花のつきもいいとのこと。
平岡公園は一昨年も去年も行っているが、梅のシーズンには
駐車場がかなり混みあう。
なので早めに出かけ、公園に着いたのは8時頃・・なのに
通常の駐車場は間もなく満車になりそうなほど混んでいた。
もちろん公園の中も、これが朝8時の風景?と思うくらいの人。
花のつきのいい梅の木の下に、それぞれシートを敷き
多分、朝食もしくはモーニング・コーヒー(?)か・・^^;
売店まですでに開いており、梅ソフトには列ができている。
人の少ないうちに写真を撮りたいという思惑は見事にハズレ・・(ーー;)
それでもかわいらしい梅の花を眺めながら少し歩き、
梅ソフトを食べてお花見気分に浸って帰ってきた。
もし来年来るときは早朝にしなくては・・。
今年は満開の時期を桜に越されたらしいが、
特に今年はウソという梅の芽をついばむ鳥が
少なかったので花のつきもいいとのこと。
平岡公園は一昨年も去年も行っているが、梅のシーズンには
駐車場がかなり混みあう。
なので早めに出かけ、公園に着いたのは8時頃・・なのに
通常の駐車場は間もなく満車になりそうなほど混んでいた。
もちろん公園の中も、これが朝8時の風景?と思うくらいの人。
花のつきのいい梅の木の下に、それぞれシートを敷き
多分、朝食もしくはモーニング・コーヒー(?)か・・^^;
売店まですでに開いており、梅ソフトには列ができている。
人の少ないうちに写真を撮りたいという思惑は見事にハズレ・・(ーー;)
それでもかわいらしい梅の花を眺めながら少し歩き、
梅ソフトを食べてお花見気分に浸って帰ってきた。
もし来年来るときは早朝にしなくては・・。
小樽近郊の春香山(標高906.9M)に連れて行って貰う。
一時は超初心者の私には無理かと思ったが
途中の土場(570M)というところまでと知り決行^^;
新緑の緑が日ごろのパソコン疲れの目に眩しい。
春香山の名のとおりに道の両脇にはカタクリ、イチリンソウ、山スミレ、
エゾエンゴサク、シラネアオイが咲き、目を楽しませてくれる。
シマリスがかわいい姿を見せてくれたのは意外な収穫。
土場近くでも雪が残り、時折吹く風がひんやりとして心地よかった。
私の場合、写真を撮りながら休憩してるので土場まで登り2時間、
下りは1時間半^^;
山の緑もお花たちもきれいで楽しかったけれど、なにより嬉しかったのは
私を誘ってくれたYさん、Aちゃんの気持ち。
心から感謝♪
一時は超初心者の私には無理かと思ったが
途中の土場(570M)というところまでと知り決行^^;
新緑の緑が日ごろのパソコン疲れの目に眩しい。
春香山の名のとおりに道の両脇にはカタクリ、イチリンソウ、山スミレ、
エゾエンゴサク、シラネアオイが咲き、目を楽しませてくれる。
シマリスがかわいい姿を見せてくれたのは意外な収穫。
土場近くでも雪が残り、時折吹く風がひんやりとして心地よかった。
私の場合、写真を撮りながら休憩してるので土場まで登り2時間、
下りは1時間半^^;
山の緑もお花たちもきれいで楽しかったけれど、なにより嬉しかったのは
私を誘ってくれたYさん、Aちゃんの気持ち。
心から感謝♪
駅へ向かう途中にあるお宅の庭には立派な桜の木が何本かあり、
今朝は八重桜が満開で見惚れるほど花をつけている。
・・・ふと、亡くなった友人を思い出す。
一昨年の五月、彼女は病院のベッドにいた。
すぐ近くの公園の桜が満開になったというのに、
桜も見に行けないと泣く。
私はなすすべもなく、重い気持ちで車を走らせて帰ってきた。
そのときばかりは満開の桜がうらめしかった。
そしてその秋、彼女は逝ってしまった。
翌年の桜を見ることもなく。
だけど、天国、極楽、楽園・・そのどこかに彼女はいるはず。
そこは色とりどりの花が咲き乱れているはず。
苦しみから解放され、笑顔が戻ったはず。
偶然にも愛用のipodからみゆきの「紫の桜」が流れる。
朝から涙腺が心もとない・・。
今朝は八重桜が満開で見惚れるほど花をつけている。
・・・ふと、亡くなった友人を思い出す。
一昨年の五月、彼女は病院のベッドにいた。
すぐ近くの公園の桜が満開になったというのに、
桜も見に行けないと泣く。
私はなすすべもなく、重い気持ちで車を走らせて帰ってきた。
そのときばかりは満開の桜がうらめしかった。
そしてその秋、彼女は逝ってしまった。
翌年の桜を見ることもなく。
だけど、天国、極楽、楽園・・そのどこかに彼女はいるはず。
そこは色とりどりの花が咲き乱れているはず。
苦しみから解放され、笑顔が戻ったはず。
偶然にも愛用のipodからみゆきの「紫の桜」が流れる。
朝から涙腺が心もとない・・。
前回、小さいながらも逞しいタンポポのことを書いたけれど、
中島みゆきの曲の中に「竹の歌」というのがある。
私がなりたいものはといえば
地下に根を張る あの竹林
<「竹の歌」by 中島みゆき>
テンポもよくて、元気になる歌だ。
根も強く簡単には折れない、竹のようにしたたかに
生きられるだろうか。
桜の散り際の潔さも捨てがたいのだけど・・。
月の日 火の日 水の日・・・
そして曜日ってそうだったのか、こんなに美しい意味を持っていたのかと
この「竹の歌」で気がついた。
中島みゆきの曲の中に「竹の歌」というのがある。
私がなりたいものはといえば
地下に根を張る あの竹林
<「竹の歌」by 中島みゆき>
テンポもよくて、元気になる歌だ。
根も強く簡単には折れない、竹のようにしたたかに
生きられるだろうか。
桜の散り際の潔さも捨てがたいのだけど・・。
月の日 火の日 水の日・・・
そして曜日ってそうだったのか、こんなに美しい意味を持っていたのかと
この「竹の歌」で気がついた。
出勤途中の舗道の隙間からいくつものタンポポが
花を咲かせている。
陽と水を糧にひたすらに根を張り
花を咲かせ、生きた証を残す。
その小さな姿は誇らしい。
私はいったい何を惑っているのか・・。
花を咲かせている。
陽と水を糧にひたすらに根を張り
花を咲かせ、生きた証を残す。
その小さな姿は誇らしい。
私はいったい何を惑っているのか・・。
この日、自分の母には気を遣うが、自分の子供たちに気を遣って貰うのは
、なんだか気の毒に思う日だ。
GWの帰省の折に、娘からは早々にパジャマなどを渡されていた。
そして今年はめずらしく道南に住む息子からお花が届く。
ブリザーブドフラワーだ。
去年、母に贈ったことがあるが、自分が貰えるなんて♪
この子たちにとっては継母の私なので、こういう気遣いにはジ〜ンとなる。
さて、実子の息子はというと、急にバイトが入ったので来週行くから、
とメールが入る。
お金もないのに、無理しなくていいって・・(ーー;)
、なんだか気の毒に思う日だ。
GWの帰省の折に、娘からは早々にパジャマなどを渡されていた。
そして今年はめずらしく道南に住む息子からお花が届く。
ブリザーブドフラワーだ。
去年、母に贈ったことがあるが、自分が貰えるなんて♪
この子たちにとっては継母の私なので、こういう気遣いにはジ〜ンとなる。
さて、実子の息子はというと、急にバイトが入ったので来週行くから、
とメールが入る。
お金もないのに、無理しなくていいって・・(ーー;)
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