もの思う
実家のある町で、昔々、私がとっても若かった頃に、思いを寄せてくれていた人に会った。
数十年ぶりに会ったわけではない。
狭い町なので、帰省のときにたまに偶然に会うと挨拶程度の言葉はかわしていた。
なのに昨日は、顔が合った途端、私は視線をはずして、逃げたのだ。
後で、どうして逃げたのだろうと、自問自答する。
ま、一段と老けた自分を見られたくなかったのだろう。
どうでもいいような服装をしてたし。
だけど、大昔の知り合いにまで見栄をはってどうしようというのだろう?
乙女心・・いや、おばさん心は複雑なのだ。
数十年ぶりに会ったわけではない。
狭い町なので、帰省のときにたまに偶然に会うと挨拶程度の言葉はかわしていた。
なのに昨日は、顔が合った途端、私は視線をはずして、逃げたのだ。
後で、どうして逃げたのだろうと、自問自答する。
ま、一段と老けた自分を見られたくなかったのだろう。
どうでもいいような服装をしてたし。
だけど、大昔の知り合いにまで見栄をはってどうしようというのだろう?
乙女心・・いや、おばさん心は複雑なのだ。
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