天候不順の一週間。
昼間、爽やかな空～♪と思ったら、帰宅時間に冷たい雨に打たれたり(-_-;)
いつもは6月頃に咲くライラックがもう見ごろだそうだ。
リラ冷えの時期も早いのだろうか。
風は冷たいけど、お昼休みの散歩途中にあまり見かけない小さな花。
スマホで写し、数日後に私の調べたのと、職場のお花に詳しい人に調べて貰った
名前が一致。
「ホソバノアマナ」
可憐なキバナノアマナに形が似ていると思っていたら仲間だったのね。
同じ課にいるその人と私ともう一人が同じ植物図鑑を持ってきたというおまけつき。
＊
ある日、四葉のクローバーがたくさんあるという場所を教えて貰った。
あった、あった。
幸せが集まっている(^.^)
左下、上、そして右側には五つ葉か六つ葉ですよ。
これは一部だけど、こんな感じでたくさん見つかる。
欲張ってたくさん摘んだらバチが当たりそうなので、自分のとお友達にあげる
のを数本摘んで押し花に。
ささやかに幸せをありがとう(^.^)
道端にさりげなく咲く可憐な忘れな草。
住宅街の花壇に咲くお花ももちろんきれいだし、道端の野草も可愛い。
お昼休みに目の保養♪
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
日々、木々の緑が増え続けている。
植物の生命力は感動的だ。
で、写真は木々ではなく、雲。
今日は、なぜか変わった雲ばかり浮かんでいた。
雲を見て楽しめるのは、気持ちに余裕があるってことね。
つまらないことに拘っているのは時間の無駄だわ(^_^;)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
当然、渋滞を覚悟していくのだけど、今回も行きも帰りもいつもより一時間以上
多くかかった。
7時間も、ひとりで運転してるとさすがに疲労困憊(-_-;)
でも途中の峠では、道路脇ではエゾエンゴサクがふわふわと揺れ、雪解けの
川のせせらぎは涼しげで、残雪の河原の湿地では水芭蕉が咲いている。
そして、あちこちで桜が彩を添えていて、一番心躍る季節だと思う。
もう桜は終わったかと思っていたら、まだまだ見ごろのところがたくさんあった。
ニセコ手前の真狩神社の桜並木と羊蹄山
違う角度からの羊蹄山
道南では森町の桜が、函館より遅く咲くし種類も多いのでどうかしら？と寄り道
してみた。
同じ桜でも、いろんな種類があって楽しめる。
千島桜は花が小ぶりで可憐
紅枝垂れ
ようやく桜三昧できて、くたくたに疲れてはいたけど気分は上々(^_^;)
・・・だったのけど、この後、また渋滞。
体力つけなくちゃとつくづく思いました(-_-;)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
気が付くと桜は満開・・ということはカタクリも、もう終わりということね。
でも少しくらいは咲いているかも・・と、旭川の男山自然公園に行ってみた。
初夏のような気温続きに、見事にカタクリは咲き切ったようです(^_^;)
で、今まで知らなかったけれど、カタクリの後はオオバナノエンレイソウが一面に
咲いていた。
清々しくオオバナノエンレイソウの群生
ニリンソウとエゾエンゴサク
かろうじて残っていてくれたカタクリ
夏の日差しのような旭川で、束の間の春の花は花びらを落とす。
儚さというよりは、雪の下から誰よりも早く目を覚ます命の力強さを感じる。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
この景色をために冬を耐えてるようなもの。
お昼休みに。
セキレイのカップル？
昨日、恵庭市を走っていると車の窓から白い花の群生が見えたので
もしや・・と、車を停めると、やはりオオバナノエンレイソウだった。
こんなところで見れるなんて♪
清らかですねぇ(^.^)
この職場近くで撮ったエンレイソウに比べると、その名の通りにお花が大きいのね。
桜にばかり気をとられて足元のお花を見逃すとこでした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
バスを降りて自宅に向かう途中、真っ赤な夕日が見えた。
沈むまでに間に合うだろうかと、少しずつ急ぎ足になる。
よかった、なんとか間に合った。
なんだか別な世界みたい。
そして、夕日が沈んだあとは空に爪痕が浮かび出る。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ただただ可愛い
お母さんのララは本当に育児上手。
最近の動物園は昔ほど悲愴感が少なくなってきて、内心よかったなと思っている。
私たちを楽しませるために、狭い檻の中にいてくれるのだから感謝しなくちゃね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
竜のような・・・。
クラゲのような・・・(^_^;)
***
春なのでスニーカーを買った。
歩かなければ・・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
その名も「ザ・バードウォッチングカフェ」と、わかりやすい(^.^)
野鳥写真家の嶋田忠さんのギャラリーも併設している。
少し人里離れたところにあるのかと思ったら、道路沿いで意外だったけど
窓に面したカウンターからランチやお茶をいただきながら、野鳥観察ができて
ブラインド越しに写真が写せる部屋もある。
生憎の雨模様だったけど、ちょうどアトリの群れが川の向こう側と、エサ台から落ちた
ひまわりの種がある窓の下とを行ったり来たりしていて、それがとても近くに見えてかわいい♪
アトリの群れ
アトリの正面顔
シメさん
ヤマガラの正面顔
ミヤマカケス
ヤマゲラ
ヤマゲラとアカゲラ
野鳥好きなら一日中いられるような、心地よい場所。
ギャラリーの嶋田さんの写真も迫力があり素敵でした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
3日から帰省していた。
せっかく暖かくなったのに前日から冷たい雨。
ニセコあたりは風が弱くなって、雲が地上を漂っているようで幻想的な風景。
この後、走っているとまた風が強くなりハンドル取られそうなくらい(>_<)
4日の夜の皆既月食は、寒かったので、外に出たり入ったりしながら観察。
薄い雲がかかっていたのか朧月気味だったけれど、ときおりきれいに赤い月が見えた。
写真も撮ったのだけど、どれもボケてて残念(^_^;)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
