芸術

中国障害者芸術団の公演、「千手観音 My夢Dream」を観て来た。
その名の通りでまさに「芸術」だった。

以前にテレビで観た「千手観音」に目が釘付けになり、なんとか生で観たいと
思っていた。

この公演は「千手観音」だけではなく視覚障害のある方たちの演奏、歌や
様々なパフォーマンスが盛り込まれている。

中国障害者芸術団は、1987年に設立され、中国全土約6千万人の障害者の
中から選ばれたアーティストたち、総勢約60名で構成されている、とのこと。
選び抜かれたプロ集団。

特にダンサーチームは、よくこれだけ美貌の女性を揃えたものだと思うほど
美人揃い。

これからも世界の人々に夢と感動を与えて欲しいものです。

東京③

東京三日目。
今日は特に予定もなかったので、国立新美術館へ行ってみることにした。






















波のようにうねる外観が綺麗。
黒川紀章展やミュージアムショップを覗きながら、六本木ヒルズにで休憩。
この頃には足が痛く、もうどこかに行く元気もなくなり早めに空港へ向かう。

















空港ロビーから

札幌は小雪がちらついていたが、思ったほど寒くもなく無事帰宅。
充実した２泊３日の東京だったが、私にとっては東京は遊びに行くところ。
寒くても雪があっても、北海道の空気がいい。

東京②

東京２日目。

宿泊先が品川だったので、エプソン品川アクアスタジアムに寄ってみた。
都会ってビルの中に水族館やイルカショーのプールまで作ってしまうのね。
だけどさすがに魚の種類や数は少ないので、ショーがメインなのだろう。

午後からまた夫とは別行動。
夫は妹宅へ向かい、私はパルコ劇場へ美輪明宏の「双頭の鷲」を観にいく。

















「双頭の鷲」は、オーストリー・ハプスブルグ家最後の王妃エリザベートの
数奇なる実話を元に、コクトーが独創的に探求した傑作。といわれている。
難解なストーリーかと思っていたが、長い台詞が続く一幕の終盤あたりから面白みが
出て、後は美輪さんの世界と、共演の方たちのしっかりとした演技に引き込まれる。

美輪さん、７０歳を過ぎて確かに声のトーンも時々落ちることがあるけれど、
あの優雅な身のこなしは誰よりも女らしく思えた。
演劇をみる機会は少ないのだけど、満足のいく舞台を観ると心が豊かになる。

その後、夫と夫の妹一家と夕食の約束をしていたが、終演が予想よりも大幅に遅く、
休憩時間に連絡を入れておき、ダッシュで待ち合わせ場所に向かう。
しかし渋谷の人込みと地下鉄の乗り換えで、ダッシュなど出来るはずもなく・・。
迷わずに着いたことだけで褒められてしまった^^;

夕食は妹一家と築地にあるホテルの３２Ｆのレストランで会席料理をご馳走になる。
夜景が素晴らしく綺麗だ。トウキョウタワーやレインボーブリッジも見える。
兄夫婦がこんな高級お料理をご馳走になっていいのだろうか・・・^^;
などと思いつつ、東京二日目の夜が更ける。

 

東京①

東京へ行ってきた。
前日までの雪も落ち着いて、安心して飛行機に乗り込む。

ホテルへチェックインした後は夫と別行動をとり、私は、昨年、自宅近くで
お弁当屋さんを開店した友人に会いに行った。
友人は昔から私と正反対な性格でいつも前向きでパワフル。
自然食品にこだわったお弁当をご馳走になったり、短い時間だったけど
久しぶりに元気な友人と会えて嬉しかった。

その後、夫と合流して今回の第一目的、原宿ビックトップへ「ドラリオン」を観にいく。

コンセプトに
中国が誇る伝統芸術と、現代の西洋文化を代表するシルク・ドゥ・ソレイユの
驚異的パフォーマンスが融合した作品。とある。

まさにその通りで、シルク・ドゥ・ソレイユを初めて観る私にはカルチャー・ショックである。
なにひとつ目が離せない世界。
超人的な技、スピード、そして音楽どれも期待以上の素晴らしさ！

最初から最後まで「感動」のひとことに尽きる。

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機内から

インポート完了♪

某ブログサービスのサイトでトラブルがあり、こちらにお世話になることにしたのだが、
前のとこは3年ほど使わせてもらってたので、今までの記事を削除するのもなんだかな・・と
ふんぎりがつかなかった。
それが過去の記事ごと引っ越し完了した♪
ログのエクスポートとインポートが、この私にできるはずもないと思ってたのが
手順どおりにやってみたら、なんとか納まったのだ。

ちょっと手直しが必要だけど、今日はとりあえず寝ることにしよう。
やれやれ・・・^^;

詳しく教えて下さったサイトさん、ありがとうございますm(__)m
そして受け入れてくれた忍者さん、感謝です（笑）