もの思う
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今日も青空が広がり、北海道らしい爽やかな空だ。
このくらいの気候がずっと続いてくれたらいいのに。

まずは洗濯ものを干し、石狩の「はまなすの丘公園」に行く。
ここのハマナスや他の植物も、海風に耐えられるように、背丈が低く砂浜に這うように咲いている。
恥ずかしながら、どこにでもあるハマナスしか想像してなかった私にはカルチャー・ショック。
その小さな姿がなんとも愛らしい。

函館の緑の島にもハマナスが見事なくらい咲くが、植えられたものと自生との差なのか?
それとも気候が違いすぎるのだろうか?

同行者の夫は歩くのが嫌い。
ビジターセンターで待ってるというので、ひとりで木道を急ぎ浜茄子やハマエンドウなどを
楽しみながらひと回りする。


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木道から見た灯台とビジターセンター

しかし、公園を出てからもっと先に行けばまだ見所があったのに気がついた。
・・・残念(ーー;)
それでも心地よい風に吹かれながら、かわいいハマナスを見れたのでよしとしよう。
せっかくなので、そのまま余市まで行き、以前お友達のMさんに連れて行って貰った
かきざき商店さんの海鮮工房でウニ丼を食べ、忍路のエブヴィヴでパンを買って帰る。


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赤うに丼


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イチジクとくるみのパン、田舎パン、ショコラ


これで、来週一週間はダイエット週間にしなくてはいけない羽目になったが・・^^;
映画「間宮兄弟」を観る。

以前から観ようと思っていたのだが、時間が合わずあきらめていたが
なんとか仕事帰りに間に合った。
このテの映画にはあまり興味がないのだが、中島みゆきが出演しているので
一応、おさえておきたかった。
しかし・・やっぱり私にはよくわからない。

観はじめてすぐに、やっぱりレンタル待ちでよかった、時間の無駄だと内心思った。
ただ、嫌な映画でもない。
確かに、ほのぼのするストーリーである。

中島みゆきもいい役柄だと思う。
観客は思ったより多く、終了時には「面白かった〜♪」という声が後ろから聞こえてきた。
う〜ん、そんなものか・・と思いながら帰宅。

以前、この映画の原作者の江國香織さんの小説を読んだときも掴みどころがなく、
そのときの読後感と似ている。
前に「ふぉん・しーほるとの娘」(吉村昭:著)を読んだので、女医つながりで
「花埋み」(渡辺淳一:著)を読んだ。

荻野吟子は明治38年、34歳のとき女性で初めて医師の開業試験に合格する。
この伝記小説の中で渡辺氏は、稲を女医第一号に挙げるのは間違いだと述べているが、
シーボルトの娘の稲の時代は医師試験がまだなかった時代である。

ここできっちり線を引かなくてはいけない問題なのだろうか?
どちらにしても、男尊女卑がまだ根強くのこる時代に医学を身につけるのは
並々ならぬ努力と意志が必要だったろう。
吟子はのちに北海道の瀬棚に移住し開拓にも携わることになる。

次に北海道つながりで、「冬の花火」(渡辺淳一:著)を読む。
乳がんで亡くなった詩人・中城ふみ子を描いている。これも再読である。
渡辺氏の小説を読んでいたのは20年以上も前になるが、当時は医療絡みの
小説が多く、興味深く読んだものだが、いつのまにか不倫モノだとか男女間の
こじつけが多くなりつまらなくなって読むのをやめた。

今、改めてこの二冊を読み直し、またこういう小説を期待するのだが・・(ーー;)


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朝方は曇りがかっていた空に少しずつ青空が広がってきたので「滝野すずらん丘陵公園」
青いケシを見に行くことにした。

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「ヒマラヤの青いケシ」(別名:メコノプシス)は気温が30度以上になると
枯死してしまい、育てるのが難しいとのこと。
繊細な色と佇まいが好きで毎年見に行っているが、今年は時期が遅かったのか
花のつきが例年より悪かったのか花が少なかった。

当然のことながらすずらんも終わりかけで早々に引き上げることにし、
渓流エリアに寄っていこうと思ったのだが、こちらも駐車場が満車であきらめる。

帰りに陶器市に寄ったり買い物をしてきたが、なんだか頭痛がし始める。
こんなにお天気がいいというのに・・。

*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*

最近、サイトの整理をし始めている。
私の場合、発信できる情報などあまりないのにBlogは無意味だと思える。
ここはせっかくなので、細々と続けさせて貰うことにするけれどm(__)m
ようやく休み。そして久しぶりに青空が広がった。

今日はおとなしく家にいると決め込み、掃除・洗濯・片付けとやろうと思えば
いくらでも仕事がある。
たいてい持続力が途切れて、長い休憩にはいるのだけど。

登紀子さんのCDを聴きながらの家事というのはしっくりこない。
夜、お酒でも飲みながら(飲めないけど)・・というのが理想。
先日のコンサートで、登紀子さんは「いくつのときもいい時代だったけど、
だからと言って今、20歳に戻りたいとは思わない。今が一番いいから。」と話していた。

帰宅してから夫が、彼女はずっといい人生を過ごしてきたからそう言えるんだろう、と言った。
そうかも知れないけど、私も若い頃に戻りたいとは思わない、という言葉に夫は首を傾げる。

私は常々、人生やり直したところで、たいした変わりはないと思っている。
自分自身が変われないのだから。
似たような人生をもう一度繰り返すなど真っ平だ。
年をとって姿かたちは変わってしまったが、容姿と引き換えに少しは大人になったと思っている。
今がいちばんいい。

・・いや、できることなら、子育てに関してだけはもう一度やり直しをしたい。
加藤登紀子さんのコンサートへ行ってきた。

「聞かせてよ愛の言葉を」と題したコンサートは、今年5月にリリースされた
自らの日本語詞による新録音シャンソンアルバム

「シャントゥーズ TOKIKO 〜仏蘭西情歌〜」
収録の曲を多く歌った。

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会場はコンサートホールKitara。
もう20年近く前になるが、加藤登紀子さんのコンサートへ行ったことがある。
そのときも、登紀子さんの人柄が出て、とても心地よく印象深いコンサートだったので、
今回は初めて行くkitaraにも登紀子さんの歌声にも期待が大きかった。
登紀子さんの声は年を重ねた分、深みが増して心に響く。
「美しき5月のパリ」は初めて聴く曲だったが、歌い始めとともに涙が止まらなくなる。
そしてチケット購入を即決させた「暗い日曜日」など・・。

実際、観客の年齢層は高かったのだが、まさに大人のコンサートだ。
心が豊かになる時間を持てたことに満足している。
実家へ行ってきた。

今回はいろいろと用事もあって夫と一緒だったのだが
運転は楽だったものの、時間が自由にならず少しストレス・・。

今回の帰省でふと思い出した「ワイルド・スワン」。
この本の中で、中国の家族や親類の絆の深さをずい分と感じていた。
しかし今の私は、煩わしさから少しでも遠のきたいという気持ちがあることを否めない。
私にとって自分を犠牲にしていいのは自分の子供くらいのもので、
あとは・・保身が優先してしまう。

今回の帰省は欺瞞だらけで自己嫌悪。

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「間宮兄弟」が観たかった。

この手の映画はあまり観ないのだが、中島みゆきが兄弟の母親役で出ているので
とりあえず観ておきたかった。
ま、歌を歌うわけでもないので、レンタル待ちでもいいか・・と迷いながら
とりあえず夫と映画館へ。

夫と行くと「夫婦50割」で一人1,000円で映画が観れるのだ。
さすがに「間宮兄弟」は却下される・・^^;

ということで、「ポセイドン」を観ることにした。
最近のパニック映画は派手になる一方。
「オペラ座の怪人」のエミー・ロッサムが出ているがなんだかな・・(ーー;)
ストーリー性が何も無く、派手さ激しさが先にたつ。
タイタニック(1997)の情感や映像の美しさと比べるのは無理があるとしても
もう少しなんとかならなかったのか・・と不満ばかり残る。
ちなみに夫は「飽きなくてそれなりに面白かった。」とのこと。

それでいいのか・・(ーー;)
一日を終えるのがやっとの生活も金曜日をを迎えると、
一週間がなんて早いのかと驚く。

お天気がよくないまま札幌はYOSAKOIソーラン祭りが始まった。
踊り子さんたちは、まるで雨に挑むように踊っている。
私はひそかに「平岸天神」のファンである。
去年までは、「平岸天神」の大通りの時間に合わせて観に行っていた。
色とりどりの華やかな法被が好き。

最近、賞狙いのチームが増えて来たが、それ以外のチームにしても一生懸命、
楽しそうに踊っているとそれだけで観ていて気持ちがいい。

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去年の「平岸天神」
「ふぉん・しいほるとの娘」(上・下)吉村昭著 を読み終える。
吉村昭氏の小説の中では長編である。

幕末の長崎。
稲はオランダ商館の軍医として来日したフォン・シーボルトと
遊女・其扇の間に生まれる。
シーボルトは日本で西洋医学を教えながら、日本の情勢を探り
やがて国外追放となってしまう。

残された稲は逆境の立ち向かいながら日本で初めての女医となる。
鎖国時代の江戸末期から維新にかけての激動の時代が背景にある。

崇高でさえある稲の生涯だが、なにかもの哀しさが残る。
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